2018年4月26日木曜日

TAMIYA F104_3




昨日、BLOGにF1の事書いたら

ソレを見たのか?
見ずに心で感じ取ってくれたのか?



小さな天使がF1を届けてくれた


F1に詳しく無いので
良く解りませんが

F104 Ver.ⅡPRO

....らしい



天使の分け前...では無く
天使のイタヅラで
ホイールが塗られてる




自分がラジ復活した直後
同じく長期冬眠から復活した134さん

「んだぁ!ロクデモねぇ!」ヾ(*`Д´*)ノ"

って言ってたフロント周り

始めて実物を手に取った見たけど

ヤワヤワABS樹脂の貧弱サスアーム
確かに高速壁ドンすると一撃必殺ですね


しかし
アッパーアームがボールリンクで独立式

スケール感を大事にするタミヤさんが
見た目と性能を両立させつつ
苦労して設計した感が良く解ります





バージョンⅡなので
シャーシはカーボン製です




説明書を見つつ
現物をカンサツしましたが

随所にOPパーツが入ってる様子

チナミニ、このキット
PROと言いつつ、キット標準で
モーターマウントはプラスチック製

だもんで言っただろ?
発熱するモーターを
プラスチックで固定するな!って!


今回譲り受けたこのクルマは
モーターマウントが金属製に交換されてる

チナミニ、バージョンⅡでは
モーターマウントはRM-01用との事




「オマエ!自分でちゃんと見ろな!」ヾ(*`Д´*)ノ"

....っと、譲り受けた時に
天使の保護者さんから命令されたので(笑

一旦、全部バラバラにして



各部をチェックしつつ

ネジ類は全部新品交換

4X30と3X35のネジが手持ちで無かったので
ココだけは再利用

4X30のアルミネジは
(フロント足回りの処用)

F101~103時代の新品ネジが有ったんで
持って来て差し込んだら
4X25しか無く、長さが足らなかった

この両者のネジだけ
頭が+頭なので
六角穴付きにやがて交換したい処




フロント周り

右足と左足が兼用では無く
各、専用形状で個別成型品なので
右足のボールピボット部が渋かった

球部分をベンチで挟もうと思ったら
形状が変なのでチミクリ難かった。

F104やってる人だとアタリマエだけど

キャンバーは可変出来るけど
キャスター角は変えれないのね、

この構造




リア周り

F104 PRO Ver2のリアは
ボールピボット+サイドリンク

構造上、壊れやすく
こまめなチェックが必要だけど
セッティング変更した時
ボールピボットの方が違いが解り易い


ココは
ボールシートが激シブだったので

車輛と一緒に貰った予備パーツから
ボールシートのプラパーツを使い交換

チナミニ
ボールシートのプラパーツ...

某:SQU〇AREの
RMS、RMS-Z、PARSEC12に
瓜二つ(全く同じ)


って、言うか
元々、RM-Sってのが
RM01のコンバーションなので

ココは同じサイズで
同じ形状ってのはアタリマエですね


タミヤ純正のは
バッキバキのカーボン混入で
カッチカチプラスチックだったので

逆に今後、PARSEC12で使えそうかも??



そんな塩梅で
タミチャレ規定でメカを載せて完成


新たな深みに1歩足を踏み入れました。




・・・・・つづく


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ピッチングスプリング