日曜日
注文してあった
XRAY X12のパーツをDayzさんに買いにくと
ちょいわるさんから大量のお菓子を頂きました
ありがとうございます。(^^♪
X12 USスペック のカーボンロアアーム
板物なので
コーナーでGに負けて撓って、反発する
(↑シナル)
撓んで→反発する→シナって→反発...を繰り返し
特に速度の乗ったストレートエンドのコーナーで
フロントタイヤが「ババババ」って暴れて
ドメタクソアンダーを醸し出す
撓らないなら
そのまま踏ん張るか
撓るなら
そのまま撓ったままでいてくれれば良いのに
余計な事をするもんで
塩梅良く走らない
USスペックって
ホントにハイグリップコース用なのか?
カッコ付けて
カーボン板で作って
カーボン板で作って
失敗だったけど
沢山造っちゃったんで
キットに混ぜ込んで
在庫処分とかしてないか?
((((謎
そんな訳で
普通にプラスチックの足を買って来た
片足¥750円也
流石のXRAY!バカ高い!
ロア・アームに入れるピボットボール
2個 ¥1.050円也
ビツクリだら?
1個 ¥525円だよ!
整備中に「コロコロコロ...」ってやったら
「アァァァッ...」(*´Д`)...ってなるよね!
何故か?
XRAYはアッパーアームにスチールで
ロアアームにはナイロン製を使う
コレは何らかの意味が有ると思うので
素直に従って、ナイロンを入れて見る
エキセントリックブッシュも
USとEUではサイズが違うので購入
2個 ¥800円で、1台分 ¥1.600円也
チナミニ、純正ではオフセット:0だけど
今回、日本に「0」が無く、
0.5だけ先に手に入った
0.5だけ先に手に入った
セントラルRC←っ!!
XRAYの日本代理店なら
在庫切らさずに常に持っとけ!
やるなら責任もって、きちんとやれ!
なんなら暇そうなヤツに
スロバキアまで取りに行かせろ!
ヾ(*`Д´*)ノ"
単純にロアアームだけ交換
ホントはアッパーアームも購入し
カーボンとプラとASSYで持ってて
「サっ」っと組み替える様にすると
カンタンでカッチョイイんだけど
お財布の都合でそうは行かなかった
シャーシに組んで見る
そのまま「ポン」と組み替えた処
やや、トーアウトで
やや、トーアウトで
キャンバーも深く成ってるので
ロアアーム自体がカーボンよりも長いっぽい
トレッドを測ってみる
組み間違えでアームがどちらかに偏ってる事が有るので
こうやって
センターから左右を測った方が良い♪
.....っと、
狂一教祖様も仰ってます(笑
狂一教祖様も仰ってます(笑
コレで侵入時のアンダーが消えれば
バーバー速く成るんで無いかぃ?
チナミニ、ロアアームは
ノーマルのプラスチックと
カーボン混入のプラスチックが有ったので
両方購入してみた
コレの違いを見るのも非常に楽しみです♪
そして.....
PANカーで重要なキモと成るピッチングダンパー
XRAY X12をやらない合間に
M300FX4とPARSEC12を走らせて
気が付いた事が有る
コーナーの侵入では
ブレーキを使わずとも
大半がスロットルOFFで侵入しますよね
ブレーキ or スロットルOFFで
モーター軸が正転方向とは逆に抵抗が掛かる訳で
そうした場合
アッパーブレースから
矢印方向に力が掛かってると推測されます
X12とPARSEC12の場合
サーボのフローティングマウントに
ダンパーの前側のピボットが有るので
その場合、
シャーシ側に伝わる力は
ココに掛かる訳です
前に力が掛かって良い...っと思うけど
思った以上に力が掛かって
掛かり過ぎで、初期反応に鈍さが出るっぽいのか?
又、板物に力が加わって
板が撓って、力が逃げてるのか?
なんせ、初期反応が鈍いんです
そんな訳で
ダンパーピボットの真下に
1本、ポストを追加してみました
チナミニ、X12の場合
シャーシに穴が無いので
ただ単に上から「つっかえ棒」に成ってるだけです
すると、シャーシのこの部分に力が加わって
シャーシの中央寄りに力が掛かって
丁度いい塩梅の荷重移動が出来るっぽいんです
チナミニ、コレは
KAWADA M300FX4を走らせてて...
M300FX4は
プラスチックの土台を2本のネジでシャーシに止め
その土台に3本のネジでカーボン板を固定
しかも板がサメの背びれの様に
縦に立ってる処にピボットを付けてるので
ピッチングダンパーからの入力を
余す事無くダイレクトにシャーシに伝えて居ます
ココがキモなんでは無いか?
と、思った訳で
確かに、同じM300FX4で
「調子悪い」「なんか変」って
言ってる人のクルマ見ると
言ってる人のクルマ見ると
純正のダンパーマウントを排し
長めのポストで代用したり
ポストに何らかの仕掛けをてる人が殆どで
M3の長いポストでは
ポスト取付穴が1点なので
力が逃げてるんでは無いか?
...っと、思った訳です
試しにPARSEC12のマウントで
ダンパーピボットの真下にポストを1本追加し
サーボマウント板を3点支持にした処
初期の曖昧さが消え
非常に「良く曲がる」クルマに成りました
コレをX12でも試そうって訳です
.............つづく
4 件のコメント:
今回の記事とても参考になりました。
自分のX12も最近曲がらなくて悩んでいるので試してみようと思います。
A.Hasegawaさんこめんとありがとうございます。
私が思いつくA.Hasegawaさんとはクレストさんでお会いしたA.Hasegawaさんでは?
だとしたら、私が書く事なんぞ、シロートの戯言でしか無いですが...(笑
その思いつきで正解です(笑)。
いつもいろいろ参考にさせてもらってます。サイドスプリングリファレンスプレート(勝手に命名)もマネさせていただきました。
これからもよろしくお願いいたします。
A.HasegawaさんはA.Hasegawaさんだったんですね!
こちらこそ、いつもBLOGを拝見させて頂き、参考にさせてもらっています。
実を言うと私がXRAY-X12を購入したのは
昨年、クレストさんでA.HasegawaさんのXRAYを見せて頂き
イロイロお話を聞いてから「欲しい」と思い、購入しました。
逆に樺ちゃんのを1/12を見ても何も感じませんでした(笑
こちらこそ、これからもよろしくお願いします。
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