KAWADA M300FX4
SQUARE PARSEC12
XRAY X12 2019
....っと、私は3種の1/12を持って居ますが
3社、3車共、三様で
アライメントを同じにしても
全く同じようには走らない
・見た目で解るダンパーの太さ
・フロントのアシの長さ、
・前後の重量配分、
・リアのピボットから車軸位置までの距離
一番笑ったのがダンパーの太さ
M300FX4→X12→PARSEC12..っと
ピッチングダンパーが細くなる
コレが不思議なモノで
FX4の太いダンパーをPARSEC12に付けると
何故か?塩梅が悪い
ボールシートのピボット位置から
ピッチングダンパーのエンドボールまので距離と
角度が3車で微妙に違うのと
ピッチングダンパーを受け止める方法も違うので
微妙な違いが出てるんでしょね
今回、XRAY X12を弄ってて気が付いた
ロールチューブに
同じ番手のOILを塗っても
同じ様な硬さに成らない
多分、チューブと軸のクリアランスと
チューブの長さが違うんでしょう?
っと、
XRAYのサイドリンク
サイドリンクは
KAWADA・SQUARE
↓
XRAY
↓
YOKOMO YRX12
の順に長く成って行く
XRAYのが中間の長さ
XRAYは自社製品に自信が有るのか
シャーシ側に穴が1個しか無いけど
M300FX4とPARSEC12には
XRAYのサイドリンクが付く穴が開いてる
本家、XRAY X12のサイドリンク
M300FX4にも
XRAYのサイドリンクを使ってるけど
ピボットボールはそのまま
KAWADA純正を流用してる
XRAYのボールとKAWADAのボールでは
球の下の傘の部分の高さが違うので
XRAY純正に比べると
作動域が7割ぐらいに成ってる事に気が付いた
横に振った時
サイドリンクがシャーシに接触して
動きを妨げてる
記憶が確かなら
このポストに付属してた
外径が小径の0.5tのシム
球の下に0.5tのシムを挟み込んだ
コレで丁度いいっぽい
そんな塩梅で
3車を比べたツイデニ
M300FX4
PARSEC12
X12 2019 US
ボディとタイヤは兼用するので
除外してシャーシのみで測ってみた
補足だけど
M300FX4とPARSEC12には
所々チタンビスが組み込んであるけど
XRAY X12は
キットそのままの鉄ネジで組んで有る
キチンと走るポイントを押さえ
セットが出せれば
X12が一番戦闘能力高いかも?
----以上----
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