2018年10月15日月曜日

SQUARE PARSEC12_11


超絶に久々


SQUARE PARSEC12




新発売のSQUAREステッカーGET

切れてるタイプなので
サンワからM17が帰って来たら
ペタペタ貼ってみよう。




そして...

TYPE-Cでもやったんだけど


リジッドアクスルを自作してみる




アクスルシャフトに
デフリングがピンで固定されてたので

先端の尖ったドライバで突いてみたら
思った以上に簡単に抜けた





...に、レフトハブを固定し
スパーギアをネジで固定




左右のトレッドを微調整して...




リジッドアクスルの完成。


リアに続いて


フロント周り



RMS時代から受け継いでるナックル

見た目から
タミヤのRM-01からの形状類似と
思われるんだけど

アッカーマンってのは

アッカーマン・ジャントー理論
ステアリングリンク配置の平面図で見た場合、
車輪の転舵中心軸であるキングピン軸と、
ナックルアームのタイロッド側ボールジョイントの中心とを結んだ線が、
リヤアクスルの中心を通るように配置すること。

*参考先URL*




どうもね...このナックル
その理論に反した位置にあるっぽい

位置的に見ると

キングピン軸とボールジョイントの中心の延長線が
車体の中心より微妙に外側に有るっぽい

もっとホイールベースが長ければ
この理論が成立する位置



作るの失敗するとタリィんで
KAWADA M300の中古ナックルを用意

ナックル形状で見る限り
ステアリングボールジョイントの穴位置が
SQUARE PARSECの物よりも
KAWADA M300の物が内側に入ってる。

.....って事は

キングピン軸とボールジョイントの中心の延長線は
今までよりも車体中央に寄るハズ。




KAWADA M300は
純国産の豊橋名産なので
キングピンが3.0mm

SQUARE PARSECシリーズは
アシがアソシっぽいのでインチサイズ

キングピン穴を3.18mmで拡大



あえて買って来た
YOKOMO YRX12 のアクスルシャフト

ココが六角で拡大され
回り止めに成ってるので



アクスル穴を3.18mmで拡大後
4.2mmのドリルで1/3程ザグリを入れた





オモクソ圧入って感じで
アクスルシャフトを差し込んで

念の為、瞬間接着剤で固定


コレでアッカーマンが適正化されたハズ


コレで「曲がり」が変わると思う?




・・・・・つづく






0 件のコメント:

ピッチングスプリング