2018年10月16日火曜日

KAWADA M300_073






前回のシェイクダウンの時
サイドスプリングが中古だったけど

DAYZさんに行ったら売ってたので
新品買って来て



交換した。



そんな塩梅で弄ってたら


ボールシートが死にかかってるの気が付いた。



半分ぐらい大ネジが抜けかかってる




そんで...


三兄弟の長男と次男が
「ココの寸法がオカシイ!」
..っと、ブチギレてるらしいのです。

どうやら

ボールシートの穴の幅に対し
Limitedのシャーシ穴が狭いとの事


だもんで描いた様に


説明書に従って
ロアブレースにボールシート付けてから
シャーシにボールシート付けると
「動き」の確認がし難いってんです。



実はボールシートって


366-D3 ベアリングホルダーと



同じプラスチックで出来てる

衝撃に強い
やや粘りのあるプラスチックなので
スルスル動くボールシートには
やや適してない感じがする。
(想像だけど)


シロートの耳知識で確実性が無いけど
多分、型抜きの成型時に収縮が有るんでは無いのか?




だもんで
シャーシ側に合わせて付けると
やや抵抗が有る感じに成ってしまう


ココはシャーシに合わせ
ボールシートを組むんでは無く

ボールシートに合わせ
シャーシ側を組んだ方が良い


シャーシにボールシートポストを付け
ボールシートを差し込んでから


ポストを固定してるネジを一旦緩め

再度、「ギュッ」っと締め直すと
ボールシートがスムーズに動く様に成ります

感じとして
ボールシートの穴位置に
シャーシ側のポストを合わせてやる感じ




加えて



ボールシートセットに入ってる
ボールシートだと


カチカチパキパキバージョンのヤツが入ってるので

ソレを使えば
より、スムーズなボールシートが造れるハズです。



チナミニ、自分は...

ベアリングホルダーを頻繁に大破させるので
プラパーツDを良く買います。

すると、ニャラニャラバージョンのボールシートが
手元に大量に余るので

普段の遊びの練習の時には
プラパーツDのシートを使い
(モッタイナイので)

レースの時とか本気モードの時に
ボールシートセットのボールシートに交換してます



・・・・・つづく

0 件のコメント:

ピッチングスプリング