M300を整備して
試したい事が有ったんで
そのツモリで居たけど
目の前で134さんがF1出してたんで
自分もXRAY X1を取り出す
チナミニ1/12は
周りにカツッってる人ばかりだったんで
ヘタクソな自分が混ざるとメイワクなので
2パックで終了。
とりあえず
前回購入したKAWADAのLラバー
フロントがLラバーハード
リアは普通のLラバー
貼ったまま
未加工の状態で
グリップ剤は無し
ステアリング当てると
その場でハイサイド転倒
マトモにコースに留まってられない
たまたまDETAH師匠がF1のタイヤ削ってたんで
タイヤセッターを借りてフロントの角を丸くする
V-RODのリアタイヤっぽく
チョット良く成るけど
ステアリング操作しつつ
スロットル弄るとその場で横転
スロットルオフで転がしてコーナー抜けて
完全に真っ直ぐに成ったらスロットルON
昔の12みたいな転がし走法
流石に30.5Tモーターじゃ
コーナー途中で失速してしまう。
ESCのニュートラルブレーキを0%
フロントのスプリングを
手持ちの一番硬いヤツに交換
RMS-Zノーマルより柔らかい感じ
(↑解り難いですね)
なんだかんだやって結果
134さんが見つけた
フロントの角落とした部分に
瞬間接着剤を薄く塗布
この方法にすると
ドアンダーだけどコースに留まってられる
リアは確実なグリップが必要だったので
グリップ剤塗布
やり過ぎるとプニュプニュに成るんで
15分前後漬け置き
ドアンダーで
コースのライン取りも大きくすると
なんとなくLapが良い
10秒フラットまで行くんで
9秒台も夢では無い
なんだけど
他車を追い抜くのに
ラインが1本しか無いんで難が有る
スパッっとステアすると
即座に横転
(((((悩
結果、フロントを1mm程直径小さくし
ピン角落としのV-ROD状態で
サイドに瞬間接着剤塗布
超絶曲がらんけど
ハイサイド横転が無くなった
余りに曲がらないので
フロントもグリップ剤塗布しようと思ったけど
キャンバーを1.0→1.5度へ変更
コレが良かったのか
やっと10秒を切って
9秒台に1回だけ入った
(;´∀`)
チョットだけ気持ちに余裕が出来たんで
全体的な具合を考えてみる
ストレート
最終コーナー抜け
計測ラインの手前から
ぐるっっと外周走ってる合間
ずっとフルスロットル
ふけ上がりの感じ見てると
ストレートエンドでやっとふけ上がる感じ
指数を落として見る
今まで90だったのを88ぐらいっと思ったら
手持ちのピニオンギヤ
42丁の次が40丁
指数84まで落ちてしまった
インフィールドのツキは良く成ったけど
ストレートが遅く成ったんか?
Lapが微妙に落ちてる感じ
指数落としすぎですね
たった1丁の差
なんて甘く見てたけど
スパーが小さいので
ピニオン1丁の差は大きいですね
*余談*
一緒にチキってた134さんのROCHE
ってのらしい
パーツ供給がアヤシイんで
134さんはキットを2個買ったらしいけど
イロイロとパーツとか壊れそうな処をピックアップすると
何処のクルマでも2万ぐらいしますよね
処がこのキット自体
¥25.000円らしいんで
部品取りでもう1個買った方がお得らしい
確かに
X-RAY X1の定価¥46.500円なので
ソコからパーツを買ってって考えると
断然Rocheの方が得っぽい
Rocheのサーボマウント
なんかカッチョいい
サーボのリア側を固定出来るんで
ソコを固定するとシャーシのガチ絞めも可能とか
チナミニ、リアのハイトアダプターも
最近12で流行りの方法なので
0.1㎜刻みで車高調節が出来る
Rocheは12も有るんで
ソレのキット2個買うのも有りだったかも?
そんな感じで
夢中に成って悩みつつやってたんで
何周走って何パックかも忘れた
同じカテゴリのDETAH師匠のF1
彼のはワイドF1なので
突込みもに余裕が有る
かと言って、立ち上がり
自分が先行して同じように立ち上がっても
DETAH師匠の方が立ち上がりが良い
タイヤの太さの差なのか?
最初はマトモにコースに留まってられなかったけど
最終的に9秒台に入る事が解った
操縦に全く余裕が無いんで
もうチョット自由度が欲しい感じで
立ち上がりのトルク感が全くない
コレは30.5Tだと仕方が無いのかな?
ナローF1で不利な要素が満載だけど
誰もやってないカテゴリなので
手探り感でやって、当たった時の感動が大きい
・・・・・・・つづく
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