1/12始めて
速ツーはもう多分やらないので
(オカネガマワリマセン))
手持ちのLTC-Rで
KAZUKIカラーのNewバージョン考えつつ
下地塗装が乾く合間に
自分のBD7.8-2016.5をメンテナンス
4月に続き5月も20日にレースが有るけど
多分、12やF1やって触らないと思うので
事前にやっておく
完全分解し
サスピンをガラス板の上で転がして
曲がりのチェック
各駆動部のベアリングもスルスル回るかチェック
チナミニ、フルメンテの時
(何回かに1回ですが)
自分はネジを全部取り替える
昔、「なんか変だ?」って思った時
ネジを全部取り替えたら「シャキっ」っとして
蘇った経験が有ります
多分、微妙にネジが曲がってるとか
何処かが微妙に緩んでるとか
そんなのが理由だと思うけど
1本1本チェックするのメンドクサイし
増し締めだけじゃなんとなく信用出来んし
なんせ
メーカーから「ネジセット」ってが出てるって事は
自分の様に「ネジ総取替え」ってのを
やってる人が居るのかも知れません。
先日、自作の治具を友人にあげたので
その使い方を兼ねてUPします
フロントの後ろと、リアの前
(↑ヤヤコシィ)
セパレートのサスマウントは
勝手に付けると左右チグハグに成るので
治具の角を当てて真っ直ぐに矯正
こんな風に押さえつけてネジ締めると
キッチリ平行が出る
サスマウントが付いたら
治具に開いてるネジ穴
モーターマウントの穴と
サーボマウントの穴がピタリと合うんで
ココにネジを締めこんで
シャーシに治具を固定する
チナミニ、BD系とTRF系は
サーボの取付が似たような位置で似た感じなので
TRF41ナンチャラにもこの治具が使えます
シャーシに治具を固定し
セッティングボードの上でソリをチェックし
前後左右のバルクを取付
この時点ではネジは半締め
お母さんがお洗濯に使う大きな洗濯ばさみ
布団とか掴む奴でイイかも
100均で3個100円でした
コレでバルクを固定
目玉クリップ2個で片側づつ掴んでもOK
この状態で裏返して
ネジをガチ絞め
治具使うと
キッチりバルクの間が22mmに成る
コレでストレス無くデフがスルスルに回る
無理なく無駄なく
分解した逆手順で組み立てて完成
ダンパーは事前にやっとくと自重で漏れるので
走らせる当日の朝にメンテします
外したネジは捨てずに
小箱に入れて取って置く
なんかの拍子にネジを無くした時の予備と
誰かが「ネジくれ!」って言った時
中古なら惜しみなくタダであげれるんで!(笑
...........つづく
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