2018年6月18日月曜日

KAWADA M300_059


私のBLOGは
主に自分の覚え書き程度なので
誰かに見られる事を想定して書いて居ません。

しかし、ここ最近
KAWADA M300FX4の記事の
アクセス数が非常に多いです。

巷にM300ファンが増えてるって事なんでしょね?

自論や机上の空論が多いので
誤った解釈で物事を語ってる場合が有るので
閲覧される方はあくまでも自己責任で



んで

M300FX4



先週楽しく遊んで
ガンガン壁に激突したので
メンテナンス




チョット気に成ったので
完全分解しました




ガラス板の上で
シャーシの曲がりとかチェック

もっと簡単に早い段階で曲がると思ったけど

意外と丈夫



FUNNY GRIPに成ってから
DAYZさんの路面がベタベタに成って

外したネジもソコソコベタベタ


チナミニ

DAYZさんで走ってる他の人は気が付かんと思うけど

自分は多々、
クルマが転がって取りに行くので
カーペットの上を歩きますが

歩くと靴底も相当ベタベタします

ラヂコンフーリガン八〇さんの好きな
桃山商店の床には勝てませんが...




KAWADAのシャカシャカ君で洗浄し
曲がりとかチェック

サイドリンクと
ボールシートのピボットを固定する
M3X5ビス-5本は新品交換




最近気に成った
サイドリンクのボール部分

青色の糸くずと
フロントタイヤが巻き上げた
ベタベタカスみたいなが貯まって
動きがシブく成りつつあるので

分解&洗浄&調整組み直し




PANカーの肝
サイドリンク&ボールシート

ココの動きはスルスルに成る様
入念にチェックと調整


後、

モーターマウントの曲がりもチェック





フロント部分

左右のバルクの幅

アッパーアームマウントの前の部分と
後ろの部分で数値に差が無いか?

チェック

大半、狂ってる場合は
クルマは前から壁に突っ込むので

前が広くて、後ろが狭い
前から見ると「ハの字」に開いてる

ココはフルメンテ時だけでは無く
激しく激突した時にもチェック。




チェックしながら組み立てて



アライメントチェック




普段使ってる「ベスト径」と思われる大きさと
同じ直径のフレッシュタイヤをゲージとして用意

ソレを履いて

車高とリバウンドチェック



フロント(鼻っ面)



アクスル軸延長線上
無論、シャーシの端面で見る

ココは左右も測定

ピッタリ同じ径のタイヤで数値に差が有る場合は
スプリングが片方ヘタってる場合が有る

時計回りのサーキットだと
どうしても左側が早くヘタるんで

時々スプリングの左右を入れ替えたりする

まぁ、1set ¥300円なので
気に成ったら交換するのが良いですね。




リア中央
ロアブレースの端面

画像忘れたけど
モーター軸の辺りで
左右の高さも測る

狂ってる場合は
モーターマウントやロアブレースに変形が有る





ロアブレース、サイドリンクの下
無論ココも左右測定




アッパーブレース側の
ダンパーエンドを持ち上げて
リバウンドを測定




ロールチューブを取り外し



フロントタイヤにコインを置いて

シャーシのセンターを下から持ち上げると
フロントタイヤが地面から離れ
コインの重さでタイヤが回転し



コインが落ちる

タイヤが地面から離れるのが同時で無いと
片側のコインが先に落ちる

リアの車軸に対し
フロント側のバランスが片側に寄ってるって事。



サイドスプリングで調整



上手く整ってると
同時にコインが落ちる





0G、1G、フルボトムと
キャスターを測定

左右に差が有る場合は
アッパーアームのターンバックルや
アッパーのサスピンが曲がってる時が有る。


最後に...


久々にESCを繋いて



ヒミツのセッティングして




完成

トヨタのボディに合わせ
モーターの配線をダンパー下を通してたけど

トヨタは自分に合ってないのか?
あまり調子が良く無いので

最近は使用するボディーを
AMR&ケッターのみ使用と想定し

メカ積みとモーターの配線を戻した

戻しツイデニ
ESCの配線を全取替え

モーター配線とか
可動部でコレだけキコキコ動けば
何%か?内部断線してるハズなので
定期的に交換。



・・・・・つづく



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ピッチングスプリング