2018年3月29日木曜日

車輪検査装置_Vol2




1/12で一旦使用した「使用済みホイール」を
アセトン漬けで再利用する時
「振れ」チェックする為の自作工具



ただ単純に

20φのアルミ丸棒へ
12φの穴をミニ旋盤で開けて

両端に内径8mm、外径12mmのフランジベアリング
(ミネベア:DDLF-1280ZZ)

コレを入れ
中心に8φのミガキ棒を差し込んだだけ



んで、8φの軸受けに
市販のセッターハブを取付け

ハブにホイールを固定して、指でクルクル廻し
ホイールの振れチェックをするって塩梅

実に簡単な仕組み


そんな塩梅で
便利に使ってるんだけど

いかんせん、
必要以上にセッターハブが大きく
ツールBOXに入れるのに ド邪魔!

高速回転する訳でも
横から高負荷が掛かる訳でも無いので

もっと小さくて軽くて
チープなモノでもイイハズ



ってな塩梅で




ミニ旋盤でハブを自作してみた

市販のセッターハブに比べ
軽量&コンパクト

って言うか
材料がそれしか余って無かった



オモチャの様なミニ旋盤でも
チップの送りに一応目盛が付いてて
コンマ何ミリとかで送れるんだけど

いかんせん、インチサイズを削るには
0.0ウンヌの計算が必要

発願文的なお坊さん学校卒の自分には
無理難題な課題でした。

((汁汗



上手い事、クランプも出来るんだけど....



余りにキャップが短く
タイヤを装着すると
キャップが指で回せなく成ってしまう

(*´з`)


しかも
ミニ旋盤の小さなチャックで
20mmの材料をクランプする際

微妙に斜め固定されてたのか

若干、先端がフルフルしてるし!

マイクロゲージが必要か?


完全にボツネタでした。
(;一ω一||)




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ピッチングスプリング