1/12で一旦使用した「使用済みホイール」を
アセトン漬けで再利用する時
「振れ」チェックする為の自作工具
ただ単純に
20φのアルミ丸棒へ
12φの穴をミニ旋盤で開けて
両端に内径8mm、外径12mmのフランジベアリング
(ミネベア:DDLF-1280ZZ)
コレを入れ
中心に8φのミガキ棒を差し込んだだけ
んで、8φの軸受けに
市販のセッターハブを取付け
ハブにホイールを固定して、指でクルクル廻し
ホイールの振れチェックをするって塩梅
実に簡単な仕組み
そんな塩梅で
便利に使ってるんだけど
いかんせん、
必要以上にセッターハブが大きく
ツールBOXに入れるのに ド邪魔!
高速回転する訳でも
横から高負荷が掛かる訳でも無いので
もっと小さくて軽くて
チープなモノでもイイハズ
ってな塩梅で
ミニ旋盤でハブを自作してみた
市販のセッターハブに比べ
軽量&コンパクト
って言うか
材料がそれしか余って無かった
オモチャの様なミニ旋盤でも
チップの送りに一応目盛が付いてて
コンマ何ミリとかで送れるんだけど
いかんせん、インチサイズを削るには
0.0ウンヌの計算が必要
発願文的なお坊さん学校卒の自分には
無理難題な課題でした。
((汁汗
上手い事、クランプも出来るんだけど....
余りにキャップが短く
タイヤを装着すると
キャップが指で回せなく成ってしまう
(*´з`)
しかも
ミニ旋盤の小さなチャックで
20mmの材料をクランプする際
微妙に斜め固定されてたのか
若干、先端がフルフルしてるし!
マイクロゲージが必要か?
完全にボツネタでした。
(;一ω一||)
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