2018年3月1日木曜日

KAWADA M300_046



各社、何処の1/12も同じだけど
フローティングしてるサーボ

マウントが長穴なので
適当な位置にサーボが付いてしまう

最近、目が見えないのと
端から心が曲がってる自分は

どうしても「中心」に軸を持って来るのが苦手

に加え

走行中に高速壁ドンすると
長穴なのでサーボがズレてしまう

大きくズレるとか
サーボの耳が折れるなら気が付くけど

多少ズレてる場合には
走行毎メンテ時に見逃してしまうので




コレはレーザーろくを使い
センター出しをしてるんですが

毎度、レーザーと車体のセンター
コレを出すのがメンドクサイ

挙句にガラスのセッティングボードの上で
車体がツルツル滑って
せっかく車体のセンター出しても
レンチでネジを弄ると
滑ってズレてしまう


なんか
治具が有れば?っと思い



仕事で使った何かの端材
廃棄物入れから救助して来た

M3タップを3か所造って


裏側は皿穴加工



M3皿ネジをチャックでクランプし



高速回転させて
ヤスリで先端を加工




ピンの様に先端だけ突き出る




何かの「罠」みたいだら?




1/12のシャーシには
センター孔が前後に開いてるので



シャーシ穴に基準ピンを差して
レーザーろくを載せるとこの通り

簡単に真センターが出せるし

サーボのネジを弄っても
ピンで刺さってるので簡単にはズレ無い




ドンピシャのセンターが出る

ド気持ちいい!( `ー´)ノ



......コレだけ緻密にやっても

大して速く無いのは何故?



・・・・・・・つづく






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ピッチングスプリング