TEAM HAHN RACING MAN TGS
ステアリングベルクランク部分
本来はこんな段付きタッピングビスで構成される
自分はプラス頭のネジを排して
全てヘックスネジで組み立てたので
昔のタミヤのキットに付属してた
フランジパイプを利用し
3X15mmのヘックスネジで構成させたんだけど
昔のパーツ入れから
こんなモノが出て来た
ステアリングベルクランク部分って
ガタが多いと真っ直ぐ走らないんで
シビアな方が良いんだけど
このTT-01って
ステアリングを切り込むと
サーボから
ベルクランクに伸びるロッドが斜めに成るんだよね
なんで
キッチキチに締めて有ると
サーボから異音を発し始める
ネジをチョイ緩めに設定
ツイデニ...
アライメント取って見た
ってか、
殆ど固定式アームなので
アライメントもクソも無いんだけどね
フロントキャンバー(左):2.0度
右は何故か2.5度ぐらいある
ってか、足がガタガタなんで
弄ってるとガンガンキャンバーが変わる
サスアームに圧入する
プラの球の精度が悪いんだね
リアは可変のアッパーアーム入れたんで
左右を
合わせられるんだけど
同じくガタが多いんで
弄ってると微妙に数値が可変する
『可変キャンバー』・・・なのか?
((可変キャスターは聞いた事有るけど))
リアのトー角:0度なんだ
リアはダンパー外すと
一応、着地する
フロントはトー角弄れる様にしたんで
一応、合わせたけど
ガタが多いんで
平気で0.5度ぐらい可変する
そして.....
フロントもダンパー外すと
一応、着地するんだけど
ステアしてると
ステアリングロッドと
アッパーアームの付け根のパーツが干渉する
外側にステアしてる時は
干渉無く、ここまで足が上がる
内側にステアしてると
ココが干渉して
コレぐらいしか足が上がらない
TEAM HAHN RACING MAN TGSって
タイヤ径が大きんで
車高がその分、高く成るけど
足で車高を落とそうとすると
パーツが干渉してステアリングが廻らんく成る
なんという事でしょう。
調整箇所が少なくセッティング幅が狭く
尚且つ、
前重心の壁みたいなボディ載せて
リアウイングが無い
んで、グリップするのか解らない様な専用タイヤ。
弄れる処は
*フロント・トー角(OPパーツ必要)
*リア・トー角(OPで2度のナックル有り)
*車高(OPダンパーに交換必要)
*スプリング(OPのスプリング必要)
*リバウンド(TT01Dのパーツ必要)
っと、コレぐらい
((すべてOPパーツ必要))
コレだけの範囲
マトモに走らせるのに
相当苦労しそうです。|д゚)
・・・・・・・・・・・・つづく
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