1/12のボディって
タミヤみたいに
ボディマウントのポンチマークが有る訳でも無く
流行のツーリングカー用の様に
フロント車軸の位置ケガキがある訳でも無い
1/12電動レーシングカーって
一番歴史が長いのに
一番ナイガシロにされてる気がする
そんな訳で
実走するクルマに
こんな風に被せて
ボディマウントの位置をケガくのですが
ボディの位置を確認するのに
タイヤを付けてやるんで
タイヤを付けてやるんで
コロコロ...っと
クルマが前後に勝手に走ってしまう....
クルマが前後に勝手に走ってしまう....
ので
適当にダンボールを切って
センター(中心線)を書いて
ソコから
幅:172mm、前後に200mmの処に線を書き
真ん中にもう1枚ダンボールを貼って
段を造って
真ん中の段の処にクルマを載せると
丁度ピッタリギリギリでタイヤが地面から浮く
コレでクルマが勝手に前後しない
前後の車軸位置と幅を合わせる
センターはシャーシにセンター孔が有るので
ソレをダンボールのセンターラインに合わせるだけ
コレでボディの位置を合わせる
基準値土台が出来た。
そして.....
ボディマウントって
適当な長さなので
(後ろピッタリで前長め...とか)
ボディマウントの先端にボディ載せて測ると
実際に被る状態と違って
微妙に前後の穴位置が狂う時が有る。
M3のスタットボルトをミニ旋盤で加工
スタットボルトは
パソコンの中身でプリント基板を固定する様なヤツ
前を20mm、後ろを35mmとした
ネジ切って有る反対側には
センタードリルでセンターポンチ印を入れた
コレを実走するボディマウントと交換
ココにボディを被せ
センター印に合わせて
ボディにサインペンで印をつけるって塩梅
ボディが車体に被って
丁度ピッタリの長さで造ったので
車体に対しボディが前後に余計な傾斜せず
正確に測れる
さらに
スタットの先端を旋盤で丸く削ったので
ATLASさんのボディケガキ△も使える
コレ使って
実際のボディにケガキ入れて試して見たけど
ピッタリ上手く行ったっぽい
コレはやってて
新しい事思いついたので
.............つづく
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