2018年12月31日月曜日

1/12のボディ...2



前回....


M3のスタットボルトを加工し



1/12のボディーマウント穴位置を決める

「ボディマウント穴開け位置決め装置」

を、開発した件の続き



M300FX4のバンパーを
ポリカーボネートで自作した時

ツイデにもう1枚増産して



コイツはケガキ用なので
センターラインが入ってる



この前造ったケガキ装置を取付け




100均でコレ買って来た

日頃の行いが正しいので
丁度ピッタリの直径6.0mmが有った




買って来たマグネットを
ケガキ装置の先端に取付

ただただマグネットの力でくっ付けてたら
他の物にペチャペチャくっ付いて
ウザかったので

瞬間接着剤を流し込み
完全接着してやった



こんな風にボディーを被せて

マグネットが8個入りなので
余った4個をボディの上から貼りつけると

キッチリ6φで
ボディーマウント穴が書ける訳です



途中で気が付いた


スタットの長さを測るのに
PARSEC12で測ったので
そのままM300FX4に付けると
後ろの方が上がってしまうのに気が付いた

コレだとナナメにケガキが入ってしまい
実際に穴開けして被せると
ボディマウント穴が
前後に微妙に狭く成ってしまう



前だけマグネットを加算し
高さを調整してやると



およそ水平にボディが載せれて
穴位置を決める事が出来る






以上


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ピッチングスプリング