KAWADA M300FX4 Limited
.....つづき
Limitedなのに
シャーシが金で無いのが残念ですが
シャーシが金で無いのが残念ですが
KAWADAさんのキットは
設計開発者さんが
カラカラに乾ききって
小枝の様にやせ細る程
小枝の様にやせ細る程
自身で実走行させてテストして
考え抜いて愛情込めて造ったクルマなので
特に難なく
説明書どおりに組立できます。
妙な小細工せずに
キットそのままが一番良く走るんです。
....んだけど
ボールシートは
チョット裏技使います
シートのボールも
サイドリンクのボールにも
シャーシに当たる端面に
ヤスリで十字の傷を入れて置くと
締めこむ時にコイツが引っかかって
レンチ要らずに成り
後のメンテナンスに非常に便利です
チナミニ、コレは
KAWADAさんのBLOGにも書いて有ったし
FX4に詳しい方から聞いた技です。
(他力本願)
自分は一番最初
キャップのネジの向きを反対に組んで
1パック目で速攻ボールシートが飛びました
(;´∀`)
キャップネジの向きに注意です。
(平らな方が上)
レンチにボール等をセットして
説明書に従ってボルトのネジ部分に
少量のグリスを塗ります
コレを真っ直ぐ入れないとNGので
ロングノーズプライヤーやピンセットで
ネジの頭を水平に押さえてねじ込みます
2/3ぐらいネジ込んだら
一旦ネジを外し、パーツクリーナーで洗浄し
ネジ部分にネジロック代わりに
セメダインスーパーXを微妙に塗布します
コレで抜けないボールシートの完成。
説明書では
ロアブレースにボールシートを付けるんだけど
先にシャーシ側に取付て
前後にスムーズに動く様に組付けます
ロアブレースが付いてると
ボールシートが「軽く動く」のを確認するのに
邪魔だからです
キット付属のナット
ネジの長さに対し
ナットの高さが高いので
ナイロンロックナットのナイロン部分に
ネジ山が掛かりません
コレではロックせずに
ロっク(ヤスギサン)に成ってしまいます
手持ちで有った薄いナットを使用
ネジのネジ山とナットの端面が
ツライチピッタリでド気持ちいいです
前回のオプション販売の時に購入し
効果が解らないまま1激でヘシ曲がってしまった
アルミ製ロアブレースもキットに付属
又センターにポンチ穴が無いで!
クソヘタクソな自分が使うと
又、1激必殺でヘシ曲がりそうだけど
とりあえずキット標準品なので
そのまま使います
サイドリンクのココ
後ろ側(ロアブレース側)のみ
端面を削りました
ココを削っておくと
サイドスプリングの干渉が無いくて
トラブルポイントが1個減ります
メカ類は旧アルミ号からそのまま移植なんだけど
自分はESCを右側
レシーバーとポンダーを左側に載せます
シャーシの左側にレシーバー載せると
左側からアンテナ線が来るんだけど
アンテナマウントの左側に
アンテナ線用の穴が有りません
予め適当なサイズの穴を開けて
貫通させておきました
いつも使ってて
分解&組立を何度もやってるクルマなので
ほぼ、説明書を見ないで組んでますが
ピッチングダンパー
穴を1.2φに拡大
穴を大きくし
固めの番手のOILを使います
キャップに0.8φの穴開け
別に穴を開けなくても
ヨコモのYRXの使うと最初から穴が開いてる
ダンパーブレースとサイドスプリング
サイドスプリングの調整もイロイロ試しましたが
コピー用紙の切れ端を入れて調整するのが
一番正確に調整できる
チナミニ
ピッチングダンパーのスプリング
「ヴァイオレット」が付属だけど
サイドスプリングは「ホワイト」では無かった
(*´з`)
新設計の別体バンパー
ワイドポジションの穴が有りますが
バンパーに穴が無ゃぁで!
Nya!
Nya!
シャーシに別体バンパーを取付けるネジ
ココはアルミのネジがイイらしい
激突した時にネジが折れて
シャーシを守るっぽい
SQUAREさんのネジを買って来た
何処にも「アルミ」って書いて無いけど
70-75ジュラルミン製
メーカーの営業さんに確認した処
”チタンは曲がるけど、ジュラはポキっって折れるじゃんね~”
....との事
チナミニ
手で持った感じだけど
チタンビス4本入りよりも
持った感じジュラビス4本の方が
軽い気がする?
SQUAREさんのジュラビス使ったら
フルチタンよりも車重が軽く成るんじゃね?
....っと思ったけど
KAWADAさんのチタンビス=4本:¥200-
SQUAREさんのジュラビス=4本:¥320-
(;´∀`)
完成!
豊橋製のクルマに
豊橋製のバッテリー搭載
Made in TOYOHASHI
・・・・・つづく
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