2018年8月2日木曜日

SQUARE PARSEC TYPE-C_05




SQUARE PARSEC TYPE-Cは
その名の通り、Cカーボディーが載る


F1ボディーに比べると
ボディーのダウンフォースは
十二分以上に強い




そもそもが
F103ベースのコンバーションなので

パーツが多々、F103ベース

その為なのか
リア・アクスルが金属製で異様に重い

ボディーダウンフォースの無い
F1ボディなら
重いリアアクスルは
リアタイヤのグリップ確保に
非常に有効でしょうが

ダウンフォースの強いCカーボディでは
ただただ、
リアアクスルが重いだけに成ってしまう

シャコタンのクルマと
ロングフォークCHOPPERバイクと同じ

百害あって一利なし



ASSYで58gもある

コレがモーターの力で回転するんだもん
重さは邪魔だと感じる訳です





1/12電動レーシングカー
SQUARE RMS-Zのリアアクスル
(PARSEC12も同じモノ)

コイツは無論の事
軽量なカーボンシャフト




すでにやってしまった後ですが
ピンを引っこ抜いて
デフリングを取り外した





SQUARE RMS-Zのレフトハブ

1/12用のUS仕様のホイール3点穴と
スパーギヤのボール孔がピタリと合うので

コイツにスパーギヤを固定する

チナミニ

センターの凸リブが
スパーの穴とピッタリ合う


頭の中で想像して考えてた時点で
旋盤加工が必要と思ったけど
全然必要無かった。

流石!SQUAREさん♪





コレを組んで見る

左から、
F1レフトハブ、1/12レフトハブ、F1レフトハブ
の順


イイ感じに収まる事が解ったので...



KAWADA マシンカットスパーギヤっ

もう使う事無いM300FX4から取り外した


チナミニ
何丁か解らなく成ったんで...


某K社のBLOGで確認。


某K社のBLOGって
こういう処がスバラシイ!

自社製品のコンセプトとか
細かな事柄が詳細に書かれてるので

後に何らかの数値とか調べる時

何処にいても
スマートフォンやタブレットが有れば
簡単に検索できる。


ドコゾのアホメーカーのクソBLOGみたいに
ただ単に営利目的の宣伝BLOGとは訳が違う




んで、手持ちのスパーの外径32.50mm

K社のBLOGでカクニンすると
64P/80Tっぽい
(覚え書き)

スパーはコイツを使う




スパーを固定するRMS-Zのレフトハブ

左側のレフトハブを
シャフトのドン突きから追って行くと



右側の突き出し
18.5ぐらいの位置で丁度いいっぽい





某:Z社や、某:TR社と同じく
サイドリンクが後方にあるTYPE-Cは
スパーを固定したままアクスルを差し込むと
サイドリンクにスパーが干渉してしまう

Z信者の丸顔メガネ宇宙人は
いちいちサイドリンク外してたけど




左側のハイトアダプターを外して




右のハイトアダプターごと
シャフトをナナメニすると
サイドリンク外さんでもアクスルの脱着が出来る

自分は愛知県民なので
火星人のボンクラとはアタマの出来が違う




ロアブレースのセンター孔を基準に
左右のハブ位置をノギスで確認して完了!





チナミニ、ASSYで26g

半分処かソレ以上の32gダイエット





PARSEC TYPE-C
リアリジッドアクスル(軽量)完成





P/S

Cカーボディーの
ダウンフォースが強いで思い出した

PARSEC TYPE-Cってさ

リアのボディーマウント
なんで?あの位置なのかね?




ダンパーブレースを固定してるポストから
ボディーマウントの穴位置まで
ワザワザ遠くしてあるんで

ボディーマウントを上から押さえると
ダンパーブレースがウォンウォン撓む

撓むとさ

サイドスプリングを押しちゃうじゃんね

Hiスピードで
ボディーにダウンフォースが掛かって
ボディーが上から押さえられた時

同時にサイドスプリングも効いちゃうよね?


サイドスプリングは
ロールして無い水平状態で
ロアブレースに触れる位置に固定してるけど

ストレートでHiスピードに成って
ボディーが路面に押さえつけられると

ダンパーブレースが撓んで
スプリングがロアブレースに押される

左右が同じスプリングでも
製品誤差で左右に差が有ったら
硬い方が押されて
勝手にロールするよね?


厳密に細かな事言うと...




・・・・・つづく




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ピッチングスプリング