2018年3月25日日曜日

KAWADA KD97 改




SQUAREのセッターハブ
ヨコモ(TN)のホイールでは干渉するので
キャップ側をミニ旋盤で削った。

コレは1/12専用設計なので
1/12にしか使えない


そして...


使用済みホイールの

セッターとチェッカーで交互に使う度
毎回、脱着するのがクソメンドクサイ。




コレはKAWADAさんのセッターハブ:KD97



イノちゃんの自画自賛な声が聞こえる(笑。

動画の様に、確かにブレて無いし

KAWADAさんのハブは


ハズなんだけど


SQUARE同様、キャップ側の外周が大きく



ヨコモ(TN)のホイールに干渉し、そのまま使えない


コレ、キャップの外周を旋盤で削れば
話が早いんだけど

コイツの外周を削ってしまうと
WGTのリアホイールがクランプ出来なく成ってしまう。


そんな訳で、今現在

1/12と、
WGTと、
振れチェックと使う時

ハブを入れ替え...付け替え....を、
毎回やってる


ドクソメンドクセェ!ヾ(*`Д´*)ノ"




コレはKAWADA 昔のM300RSの頃のハブ

セッターハブに問題無く付くけど
ホイールクランプの軸受けがミリサイズなので
インチ(US)ホイールがクランプ出来ない

ん、だけど



M300RS系のキャップに
カラーを噛まして、KD97に使うと
インチ(US)ホイールがクランプ出来る?

らしい



カラーを噛ませる分
要するに、キャップ側のネジ穴が浅いって事なのか?




試して見ると
外周(直径)はピッタリなんだけど
長さが短い

だもんでカラーが必要な訳ね!

って事は
このM300RS用のハブキャップを改造しても
そのまま使えないっぽいので



諦めて自作する事に


外径20φのアルミ丸棒
多分、以前にバイクの部品を作った余り

コレを適度な長さ「50mm」にカット


以前にバイク屋さんの本物の旋盤で遊んでて

主軸を超低速回転し
自動送りを超高速にして送ったら

微妙なギザギザ加工に成った端

この部分をローレットとして使う事に




非化学模様の適当実験ローレット部分はそのままに




先端の外周をヨコモホイールの内径に切削し



中心部分は中ぐりと、M5タップ加工をした



接合部もピッタリ



ホイールをクランプしてみる




セッターで回して見て振れの確認




実際にタイヤを削ってみた




良い感じっぽい。

コレで

SQUAREのハブは振れチェッカーに付けっ放しで

KAWADA KD97はセッターに付けっ放しにして

WGTの時にはノーマルキャップ

1/12の時には自作キャップの装着

って、塩梅で
毎回、ハブの脱着をしなくて良く成った♪





・・追記・・


Cラバー、CXS、CXSコンビと

KAWADAさんのタイヤから出た
タイヤカスがずいぶん溜った。

そろそろ川田模型さんに持って行くと
黄金に輝く金のシャーシが貰えそう?...デス?

(((((笑


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ピッチングスプリング