2018年2月9日金曜日

P34_01


昨年の話
2017年11月9日....


店頭在庫が有ったので
衝動買いしてしまった



ソコソコなお値段がしたにもかかわらず
「限定?」「二度と手に入らない?」
っと思い、無理して買って来た


本当は
コンバットバギー同様
老後の楽しみ的保管をしようと思ったけど



我慢できず棚から引っ張り出して来て、
組み立ててしまった(汗



フロントナックル
キングピンの突き出し:4.5㎜

締めこんで、ノギスで測って..

どうしても狂うので



3.0mmと1.5mmのシムをゲージにし
机に押し付けて、ネジを締めこんだら
見事に4.5mmに成った♪




フロント周りがメンドクサイだけで



後は普通にF103を組む感じ


オトナに成って
改めてRC始めた時

セナとかウィリアムズとかマクラーレンとか
鈴木亜久里がF1で3位だったりとか
軽いF1ブームで盛り上がってて

巷ではF1(F102)がよく走ってました

が、

アマノジャクでヘソマガリな自分は
「みんなと同じじゃオモシロク無い」ので

あえて「Cカー(F40)」を買いました


あの時は「コレでイイ」と思ってましたが

モーター固定するマウントがプラスチックだったり
車高も調節出来なかったり

今じゃ考えられませんネ!




フロント周り

有るモノを使って
良く考えられて設計されてますね



自分が中学生の頃に
初期のタイレルP34が有りまして

先輩に持ってる方が居ました。

当時の脚はジュラルミンのプレス足に
ピアノ線のリンケージと

軽く壁に当てると
ピアノ線やジュラ足がグイグイ曲がって
途端に真っ直ぐ走らなく成って

当時のイーグルサーキットを
1周出来ない様な代物でした。

しかもオプションのタイヤ
リアは他のF1と兼用で(リジェとか312Tとか)
スポンジタイヤが有りましたが

タイレルの小径フロントのスポンジ設定が無く
キット付属のゴムタイヤしか選択できず

(フロント:ゴム、リア:スポンジの組合せ)

ドクソアンダーで
ハンドルを全開に切ってるのに
真っ直ぐ壁に向かって行く..

そんな姿が印象に有ります



現代版はそんな事無いだろ?

・・・っと、思いましたが

壁に当てたら
FRPのサスアームが開いて
キングピンに入ってるスプリングが
即座に何処かに飛んで行きそうです。



サーボからのリンケージも適当ですし...



現代版はフロントがスポンジタイヤです。

ってか?どういう意味合いのスポンジなんだ?



タイヤ付けて見た。

前後のタイヤ比が...
(大きさ的に)



もっと気に成ったのが



車高



10.5mmぐらい有るし




リアはハイトアダプター式の
モーターマウントが有った気がしますが

フロントは...



フロントのサブシャーシの下に
シム入れると無限に車高調節出来そうですが




アッパーアームにボディーマウント付いてるので
同時にボディーもかさ上げされてしまいます。
NGです。



とりあえず
いいアイデアが思い浮かばなので

この先の楽しみとして
箱にしまって、とって置こうと思って...


タイヤ外したら



タイヤ(ホイール)の中に
デフのスラストベアリングが入ってるんでした。

なんて設計なんだ!?
デフボールが絶対無くなるじゃん!

ヾ(*`Д´*)ノ"

↑イマサラですが。


リアのアクスルごと抜き取って保管しました。




・・・・・・・つづく...のか?


2 件のコメント:

ひさし さんのコメント...

雰囲気を楽しむのならゴムタイヤの方がイイですもんね。
きっと色々面倒臭かったんでしょうね・・・

しかもコレ、タムテックのホイールなんですよね(笑)

M.planning さんのコメント...

あっ!わざわざタミヤが造ったと思ってたけど、タムテック流用なんですね!

ピッチングスプリング