2019年11月5日火曜日

SQUARE PARSEC12A_47



☆組立偏☆


シャーシが組み上がったので
メカを載せました

XRAY X12とか
他の1/12で使ってたモノを
そのまま載せたので

若干、省略気味

チナミニ
メカとバッテリーが載った
実走できる状態で無いと
正確な車高は測れません


普段使ってるタイヤを装着
フロント:39.5㎜、リア:40.0㎜


キットの説明書通りの状態



フロントバンパーが別体なので
現段階で未取付です

車高測定後に取り付けます




アクスル下:3.4㎜

直径39.5mmのタイヤを
限界値39mmまで使ったと想定し
0.5㎜÷2=0.25mm

タイヤを限界まで使った状態でも
コースの最低地上高3.0mmよりも
0.15㎜余裕が有る設定



1Gで左右同じか確認




リア:3.6mm


リアのハイトアダプターは
SQUAREの0.25を使用
(文字が読める様に装着)




リアの車高は
アクスル軸の真下で測定



ひっくり返すとこの位置




ダンパーのボトム側を上に引っ張って
タイヤがボードから離れるギリギリで測定

希望の車高+リバウンド量がココの数値

車高を3.6mmとして
リバウンドを1.0㎜とすると
ココは4.6mmって事に成ります

 ダンパートップ側のボールエンド
ネジ込む量を調節し、微調整





今度は車体をセッティングボードイッパイまで押し付け




「パッ」っと離した処で車高測定

先ほど書いた様に
ココを3.6mmが希望なので

ダンパースプリングのプリロード量で調整


フロント:3.4㎜
リア:3.6㎜
ロアブレース根本:3.6mm

この状態で
ロアブレースが地面に対し水平で

ボールピボット位置から
クルマの前方に向かって

シャーシは
ナナメに傾斜して行く事に成ってる


ホントか?


シャーシの真ん中で測定

3.4ではスカスカで
3.6がギリで入らないぐらいなので
3.5mmって事。

「ゲージ裏返せよ!」って
狂一様から突っ込み入りそうです...
(;´∀`)


希望の通り
フロントからリアに向かって
シャーシの車高が上がってる事に成ります

クルマって(バイクもそうですが)
前進すると、Gが掛かって
前が浮き気味に成りますよね

他の方はどうか解りませんが
私のラジコンは「前進」しかしませんので

前進してる合間(走ってる時)は
前から後ろにGが掛かって
車体が「ほぼ水平」になる様に
車高を調節してます。



フロントのリバウンド

0.2㎜ぐらいで調節をしますが



キット素組の説明書どおりのシム枚数で
ほぼ、良い感じの0.2mmぐらいに成ってます

誰が考えて決めたか知らんけど、
スゲェな!





キット標準のトレッド


フロント:168mm



リア



170mm

私の経験上
(Dayzさんでテストした結果)

前後のトレッド差は1.0mmが適度だと思います

フロントが狭いんで無く
リアが広いと思われる

リアアクスルの両端に0.5mmのシムが入ってるで
ソレを抜き取ると
丁度いい塩梅だと思われますが

とりあえず
キット標準のまま1度走らせてみて
調節してみる事にします。




そんな塩梅で
長々とPARSEC12Aを組み立てて来ましたが


最後に



細かなネジとかパーツとか入ってた袋が
全部、チャック出来る袋でした

普通なら、そのままゴミに成る物ですが
チャック袋なので
再利用してパーツ入れるのに使える

メチャ親切です

リユース&リサイクル

地球環境とラジコンユーザーの事を考えた
素晴らしい事ですよね


車体本体がクソ走らんくて
ゴミみたいなキット出してる
お客をバカにしたインチキ臭いメーカーとか

こう言う処を見習った方が良いと思うよ



☆組立完結☆

☆☆追記☆☆

PARSEC12A開封から完成まで

PARSEC12A 42
PARSEC12A 43
PARSEC12A 44
PARSEC12A 45

PARSEC12A セッティングシート


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ピッチングスプリング