☆組立偏☆
シャーシが組み上がったので
メカを載せました
XRAY X12とか
他の1/12で使ってたモノを
そのまま載せたので
若干、省略気味
チナミニ
メカとバッテリーが載った
実走できる状態で無いと
正確な車高は測れません
普段使ってるタイヤを装着
フロント:39.5㎜、リア:40.0㎜
キットの説明書通りの状態
フロントバンパーが別体なので
現段階で未取付です
車高測定後に取り付けます
アクスル下:3.4㎜
直径39.5mmのタイヤを
限界値39mmまで使ったと想定し
0.5㎜÷2=0.25mm
タイヤを限界まで使った状態でも
コースの最低地上高3.0mmよりも
0.15㎜余裕が有る設定
1Gで左右同じか確認
リア:3.6mm
リアのハイトアダプターは
SQUAREの0.25を使用
(文字が読める様に装着)
リアの車高は
アクスル軸の真下で測定
ひっくり返すとこの位置
ダンパーのボトム側を上に引っ張って
タイヤがボードから離れるギリギリで測定
希望の車高+リバウンド量がココの数値
車高を3.6mmとして
リバウンドを1.0㎜とすると
ココは4.6mmって事に成ります
ダンパートップ側のボールエンド
ネジ込む量を調節し、微調整
今度は車体をセッティングボードイッパイまで押し付け
「パッ」っと離した処で車高測定
先ほど書いた様に
ココを3.6mmが希望なので
ダンパースプリングのプリロード量で調整
フロント:3.4㎜
リア:3.6㎜
ロアブレース根本:3.6mm
この状態で
ロアブレースが地面に対し水平で
ボールピボット位置から
クルマの前方に向かって
シャーシは
ナナメに傾斜して行く事に成ってる
ホントか?
シャーシの真ん中で測定
3.4ではスカスカで
3.6がギリで入らないぐらいなので
3.5mmって事。
「ゲージ裏返せよ!」って
狂一様から突っ込み入りそうです...
(;´∀`)
希望の通り
フロントからリアに向かって
シャーシの車高が上がってる事に成ります
クルマって(バイクもそうですが)
前進すると、Gが掛かって
前が浮き気味に成りますよね
他の方はどうか解りませんが
私のラジコンは「前進」しかしませんので
前進してる合間(走ってる時)は
前から後ろにGが掛かって
車体が「ほぼ水平」になる様に
車高を調節してます。
フロントのリバウンド
0.2㎜ぐらいで調節をしますが
キット素組の説明書どおりのシム枚数で
ほぼ、良い感じの0.2mmぐらいに成ってます
誰が考えて決めたか知らんけど、
スゲェな!
キット標準のトレッド
フロント:168mm
リア
170mm
私の経験上
(Dayzさんでテストした結果)
前後のトレッド差は1.0mmが適度だと思います
フロントが狭いんで無く
リアが広いと思われる
リアアクスルの両端に0.5mmのシムが入ってるで
ソレを抜き取ると
丁度いい塩梅だと思われますが
とりあえず
キット標準のまま1度走らせてみて
調節してみる事にします。
そんな塩梅で
長々とPARSEC12Aを組み立てて来ましたが
最後に
細かなネジとかパーツとか入ってた袋が
全部、チャック出来る袋でした
普通なら、そのままゴミに成る物ですが
チャック袋なので
再利用してパーツ入れるのに使える
メチャ親切です
リユース&リサイクル
地球環境とラジコンユーザーの事を考えた
素晴らしい事ですよね
車体本体がクソ走らんくて
ゴミみたいなキット出してる
お客をバカにしたインチキ臭いメーカーとか
こう言う処を見習った方が良いと思うよ
☆組立完結☆
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