2019年11月4日月曜日

SQUARE PARSEC12A_45



*組立偏*



普段はXRAYのサーボセイバーを使用してますが

キットにキンブローのセイバーが付属してたので
ソレをそのまま使用します。

説明書では「カッターナイフなどで削る」
っと、記載されてますが

カッターナイフを充てたら
刃がフルフルして危なかったので
ヤスリで削りました




こんな風にボールを付けて....



説明書の絵が違ってる様ですが
無視しましょう((;´∀`)


説明書の....で思い出した

十数年前
オランダのコラリーってメーカーの
1/12を買いました

買った理由は「見たかった」って
興味本位だけです

開封時、友人のYスギくんと開けたんだけど

説明書がオランダ語だったらどうする?」
「組立られないぞ!」

そんな恐怖心を抱きつつ
恐る恐る開封しすると...

なんと!

組立キットでは無く
組立済み
そのまま箱に入ってました

しかも、タイヤが付いた状態で!


その時の友人Yスギさんの一言

「作ったるじゃん!」

(三河弁で「作って有る」の意味)

よく覚えてませんが
箱の中にタイヤ付きでシャーシが入ってて

何らかの専用工具と
A3ぐらいの紙で「展開図」が入ってた気がします。


その後、1~2回は走らせたのは確かですが

その後どうしたのか?
全く記憶にございません。

Yスギくんの
「作ったるじゃん!」の一言しか
記憶に有りません





相変わらず
サンワのサーボが貧弱なので
耳がもげそうですが

とりあえず
説明書どおりに固定

この辺も
対処法が解ってるので
後にボチボチUPしていきます





ピッチングダンパーを組み立てる



出ました!又、AXON!!!

ショックグリス:ソフトを使用します




皆さん解ってますが
Oリングが入る凹に爪楊枝でグリスを塗布

爪楊枝を使うのは
金属の工具でやると
パーツに傷が入るからです。




人差し指の先にグリスを塗って



シリコンOリングを載せて
親指と挟んでグリグリやって
Oリングにグリスを馴染ませます


後は説明書通り



エンドキャップは8割ぐらい締めて置き



シャフトを通した後
100%締めこみます

ゆるいと副院長さんに怒られます




ピッチングOILは
AXON #400 がイイの解ってますが

あえてキット標準の#300 を入れました




組めたんですが




エンド側のネジよりも



トップ側の方がネジが長いです



本来、3.0mmのシムを入れる指示が有りますが



あえてシムを入れず

ココのネジ込む量でダンパー全長を変えて
リアのリバウンド調節をする事にします。


チナミニ

トップ側のボールエンド:長
ボトム側のボールエンド:短

どちらも
ピッチングダンパーに付属してた
ボールエンドを使用しました



...............つづく


☆☆追記☆☆

PARSEC12A開封から完成まで

PARSEC12A 42
PARSEC12A 43
PARSEC12A 44

PARSEC12A 47
PARSEC12A セッティングシート







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ピッチングスプリング