先日、バッテリーの話を書きました
TRIONのバッテリーに比べ
イーグルのバッテリーの方が
性能が低い?的な事を書きまして
¥値段=性能(持続時間)
...の、結論に達しました。
本来、両者共「7.6V」の
ハイボルテージなんですが
コレを「7.4V」で充電してるので
充電終了電圧を「8.4V」でカットしてる
何気なくふと思って
(インチキしようと思って)
(インチキしようと思って)
充電器を「LiPp-HV」モードで
充電終了電圧「8.6V」で設定し
充電してみた
コレで走ってみると
確かにパワフルで、速い
ナニが一番驚いたってのは
イーグル模型のバッテリーは
最初の1~2分はキビキビ走るけど
その後は「ガタッ」っと遅く成り
そのままダラダラ走り続ける
↑コレが全くない
最初から最後までガンガン走ってる
前回
的な事を書きましたが
性能以下の低い電圧で充電していたので
本来のバッテリーが持つ性能を
性能通りに使って無かったので
「おいしい処」が見えて無かったみたいです
改めてこの場で訂正いたします。
誠に申し訳ありません
(マコトダケニ(;´∀`))
そして....
もう1つ
SQUARE PARSEC12で使った訳ですが
バッテリーの電圧が高いので
加速とスピードがUP!
UPして気が付いた
加速して
コーナー入り口で減速する時
今までよりも速い速度から減速するので
荷重移動が大きく成って
より、前に荷重が掛かって
クルマが曲がる様に成りました
「曲がり過ぎかな?」って思っても
パワーが有るので
スロットルを「ガン!」っと握ると
荷重がリアに移って
弱アンダーでコーナー出口にクルマが向かって行く
小さなS字でも
加速(蹴り)が良いので
速度が乗るんで、
乗った分、減速時の荷重移動が大きい
速すぎでガンガンに出て
インフィールド扱い難い
↑そう思ったんだけど
逆に「扱い易い」クルマに成りました
要するに「モデ」だったら
こんな風に走れるんだろな?
元々、SQUAREさんのPARSEC12が
「モデ・ベース」で、造られてる
コレを改めて認識しました。
このままLi-HVをHVで充電して走れば
事は解決なんだけど
一応、私の走ってるDayzさんのレギュレーションでは
充電終了電圧=8.4Vなので
ソレを守った状態で
パワーUPする事を考え
単純にESCの設定で
パワーカーブを弓形に設定し
「ガツン!」とパワーが出る様にしたら
非常に塩梅良く走る様に成りました
ナニゲニ「インチキ」しようとして
思わぬ発見が有りました。
(PARSEC12の使い方が解りました)
コレ、アレなんですよね
同じことをKAWADA M300FX4でやると
元々フロントに荷重が移り易いクルマなので
「ガッツンガッツン」で
走れなく成っちゃうんだよねぇ~
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