2019年5月2日木曜日

HV(充電電池)





先日、バッテリーの話を書きました


TRIONのバッテリーに比べ


イーグルのバッテリーの方が
性能が低い?的な事を書きまして

¥値段=性能(持続時間)

...の、結論に達しました。


本来、両者共「7.6V」の
ハイボルテージなんですが

コレを「7.4V」で充電してるので

充電終了電圧を「8.4V」でカットしてる


何気なくふと思って
(インチキしようと思って)

充電器を「LiPp-HV」モードで
充電終了電圧「8.6V」で設定し

充電してみた


コレで走ってみると
確かにパワフルで、速い

ナニが一番驚いたってのは

イーグル模型のバッテリーは
最初の1~2分はキビキビ走るけど
その後は「ガタッ」っと遅く成り
そのままダラダラ走り続ける

↑コレが全くない

最初から最後までガンガン走ってる

前回
的な事を書きましたが

性能以下の低い電圧で充電していたので
本来のバッテリーが持つ性能を
性能通りに使って無かったので
「おいしい処」が見えて無かったみたいです

改めてこの場で訂正いたします。

誠に申し訳ありません
(マコトダケニ(;´∀`))



そして....


もう1つ

SQUARE PARSEC12で使った訳ですが

バッテリーの電圧が高いので
加速とスピードがUP!

UPして気が付いた

加速して
コーナー入り口で減速する時

今までよりも速い速度から減速するので
荷重移動が大きく成って
より、前に荷重が掛かって
クルマが曲がる様に成りました

「曲がり過ぎかな?」って思っても
パワーが有るので

スロットルを「ガン!」っと握ると
荷重がリアに移って
弱アンダーでコーナー出口にクルマが向かって行く

小さなS字でも
加速(蹴り)が良いので
速度が乗るんで、
乗った分、減速時の荷重移動が大きい


速すぎでガンガンに出て
インフィールド扱い難い

↑そう思ったんだけど

逆に「扱い易い」クルマに成りました


要するに「モデ」だったら
こんな風に走れるんだろな?

元々、SQUAREさんのPARSEC12が
「モデ・ベース」で、造られてる

コレを改めて認識しました。


このままLi-HVをHVで充電して走れば
事は解決なんだけど

一応、私の走ってるDayzさんのレギュレーションでは
充電終了電圧=8.4Vなので
ソレを守った状態で

パワーUPする事を考え

単純にESCの設定で
パワーカーブを弓形に設定し
「ガツン!」とパワーが出る様にしたら

非常に塩梅良く走る様に成りました

ナニゲニ「インチキ」しようとして
思わぬ発見が有りました。
(PARSEC12の使い方が解りました)



コレ、アレなんですよね
同じことをKAWADA M300FX4でやると
元々フロントに荷重が移り易いクルマなので
「ガッツンガッツン」で
走れなく成っちゃうんだよねぇ~







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ピッチングスプリング