2018年7月25日水曜日

第壱話...序章

 世の中には

「変わったヤツ」ってのが

多数、存在します。


「変わったヤツ」っと言っても

世間の常識からかけ離れただけで

当の本人は自身が「変わってる」とは

自覚して無いでしょう。


そんな「世間一般的な」って基準も

人それぞれで


本人が当たり前と認識してる事が

他人には常識外れって認識かも知れません。


例えば

お肉が好きな人と

お魚が好きな人。


お肉が好きな人から

お魚な好きな人を見れば

「変わってる」

「肉の方が美味いのに」

こう、思うかも知れませんが


魚が好きな人から見れば

全く逆の意見が出るでしょう。


その人の育った環境によって

その人の「アタリマエ」や「常識」が

大きく違うって事です。


先の肉と魚の話では無いですが

「オレは肉が好きだけど」

「あの人は魚が好きなんだ」

って認識で居れば

互いに争う事も有りませんが


「肉の方が絶対に美味いって」

「騙されたと思って食べて見ろ!」

↑こんな風に

相手が拒否っているのに

強要すると、争いが起きます。



「色」も同じですよね。

黒が好きな人も居れば

赤が好きな人も居る。


照明の下の室内サーキットや

青黒いアスファルトの屋外サーキットで


黒っぽいクルマは見難い

そう、思えますが


黒っぽいクルマを

自由自在に走らせてる人も居ます。


その認識ですが


貴方が見えている「黒」は

他人が見て、

ホントにあなたが見えてる「黒」と

同じなのでしょうか??


もしかしたら

眼球の色彩認識の違いで

貴方が見えてる「黒」は

他人には「黄色」かも知れません。


子供の時に

「コレが黒です」って教えられ


与えられたクレヨンや

絵具のチューブに「くろ」って書いて有るので

ソレを貴方が「黒」っと認識してるだけで

ホントは他の人の見てる色と

違うかも知れません。




そんな塩梅で

育った感情、

教えられた教育、

体質、などにもよって


他人との認識の違いが有るのも

確かです。



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