先日
SQUARE PARSEC12Aを走らせた時
急遽、取り出して交換した
ステアリングタイロッド
イロイロ使いまわして
何度も脱着したので
ボールエンドが痛んで
ガタが多く成って来てるので
交換しようと思ったんですが
ロッドアジャスターに
ターンバックルをねじ込むのって
そのままネジ込むと
右ネジと左ネジの陰謀が有って
意外と曲がり易いんですよね
コレがステアリングタイロッドとかなら
何度でもやり直せば良いんだけどさぁ
1/12のアッパーアームとかで
失敗して曲がってねじ込んでしまうと
キャスター角が左右で違ってしまい
非常に残念な結果に成ってしまうんですよね
そんな塩梅で、過去に
このタイトルでUPしましたが
実は元ネタは
からのパクリネタ
↑コチラ
今回も同じネタなので
カッコ良く言うと「再UP」
悪く言うと「使いまわし」
(;´∀`)
今回も登場
KAWADAさんのM300FX4のキットに付いてる
ステアリングタイロッドのターンバックル
実走車には
ランスフォードを使うので
キットの付属品は使いません
M300FX4は
最初の1台目から
部品取り用、Limited...とか
複数台購入しているのに
一切使わないので
一切使わないので
このロッドが沢山余ってます。
前回の記事では
電気ドリルの先に付けて廻し
ヤスリでジョリジョリして加工してましたが
アレから私もオトナに成ったので
ミニ旋盤で
先端を3mm程
細く加工
送りダイスの目盛の計算上
2.5mmに成ってるハズ
両端を削って細くして来ました
コレを
手で持って回せる様に
歯コボレして使わないピニオンギヤ
今回はたまたま53丁
中心の凸を
ミニ旋盤で削り落とし
中央付近にねじ止め
コレで工具を使わなくても
指で持って回せる訳です
ミンナダイスキ
ebiちゃんの言う処の
JAN/4946649015134★
ヨコモのキットにオマケで付いてる
十字レンチには
4.3のロッドエンド用の穴が有るんです
コレに差し込んで
先ほど先端加工したロッド
先端の細く成ってる部分を「ブスっ!」っと刺して
真っ直ぐに成ってるのを確認し
ねじ込む
先端の細く成ってる部分が
ガイドと成って
目を閉じてても真っ直ぐネジ込める訳です
チナミニ
その名の通り、ターンバックルを使用してるので
「正ネジ」と「逆ネジ」の両方が加工できるんです
ターンバックルだけでは無く
プラスチックにネジをねじ込む時
真っ直ぐが要求される重要部分とか
私は必ずコレを通してから
ネジをねじ込みます
「M3タップでイイじゃん」
っと思いますが
タップはネジ穴を掘りながら進むので
(削りながらネジ穴を造る)
ネジ込む穴が
「スルスル」に成ってしまい過ぎる
特にターンバックルとか
調整して良い処で止めるので
ユルユルスルスルでは
走ってて廻ってしまう
押し広げながら
ネジ山を付けて行った方が
強いんです
そんな塩梅で
ターンバックルを真っ直ぐ作れました
++補足++
ステアリングに使う方
モリブデンが入ったガタのある方
モリブデンが入って無いガタの少ない方は
ロールチューブやピッチングダンパーに使う方
今回使用したのと
他の部分のガタが多く成ったのと
その他
手持ち在庫が無くなった
豊橋名産のボディマウント
コレはPARSEC12Aにも使うんで
2個注文する
次回、Dayzさんに注文する
(自分の覚え書き)
以上、接骨院に行くで帰るでぇ!
にゃっ!(笑
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