先日Dayzさんで
X12が調子良かったので
セッティングを書いて置く
(自分の覚え書き程度)
基本データとして
ボディ:プロトフォームAMR(プロライト)
Fタイヤ:KAWADA Lラバー30度 39.7㎜
Rタイヤ:KAWADA CXSコンビ 40.3㎜
ホイールはTN-RACING
当然の”ブラックババンゴ”
モーター:TRION V2 21.5T
指数:85.387(78T/53T)
USスペックに
EUスペックの足回り(~2018)
ハード足では無く、ノーマル足
USスペックのカーボン板足は
タイヤグリップに負けて弾いて
バタバタしてたけど
バタバタしてたけど
ソレは冬のHiグリップ時の話なので
夏のミディアムグリップ
&
&
DayzさんのNewレイアウトならば
どうなるのか?ワカリマセン
キャスターは可変:7.5度
アッパーアームマウント取付のシム枚数とかは
キットの説明書どおりの枚数
アッパーヒンジピンのシムは全部後ろだったけど
コーナーの奥で引っかかる感じが有ったので
0.5㎜のみ前に持ってきた
キャスター何度かって?
手探りでココまで来て
測って無いので解りません
??
キングピンシムの枚数は
ナックルの上に1.2㎜
ナックル下に0.2㎜
コレもEUキットの説明書と同じ
アッパーアームの上は
リバウンドに合わせ適度に調整
キングピンスプリングは
KAWADA ブルー(青)
朝一にオレンジ(橙)も買って来ましたが
出番がありませんでした。
フロントの車高:3.4㎜
リバウンドは0.4~0.6㎜ぐらい
フロントリバウンドは多い方が操縦が楽っぽいけど
S字の切り返しで待ってる時間が長く感じる
かと言って、リバウンド”0 だと
イマイチ反応が鈍い
イケヤくんの言葉を借りると
「リニア感が無い」って感じ
ピッチングダンパーはKAWADA M300FX4純正
ピストン穴を1.2φに拡大し
OILはAXON #750
前後のボールエンドはTN-RACING製
XRAYのボールは4.2㎜なので
XRAYのボールは4.2㎜なので
エンドに合わせ
ボールは4.3㎜のSQUARE製に交換
ダンパー前側の取付部
(エンドボール下)にポストを追加して
ダイレクトにシャーシに荷重が掛かる様に加工済み
スプリングはYOKOMO ゴールド
本音を言うと、もう1段硬いのを試したいけど
世の中にこれ以上硬いバネが無い様子
XRAYにKAWADAさんのダンパーは正解でした
「コレだけでこんなに変わるの?」
ってぐらい変化大
本当は....
KAWADAさんの太いダンパーと
SQUAREさんの細いダンパーで
シャーシの上の方に付くパーツは軽い方が良いと
SQUAREさんのダンパーを使う予定でしたが
当日、スプリングセットを忘れ
急遽、KAWADAさんのダンパーを使う事に
世の中にこれ以上硬いバネが無い様子
XRAYにKAWADAさんのダンパーは正解でした
「コレだけでこんなに変わるの?」
ってぐらい変化大
本当は....
KAWADAさんの太いダンパーと
SQUAREさんの細いダンパーで
シャーシの上の方に付くパーツは軽い方が良いと
SQUAREさんのダンパーを使う予定でしたが
当日、スプリングセットを忘れ
急遽、KAWADAさんのダンパーを使う事に
使ってて、途中で思ったけど、
OILはもっと硬い方が良い様に感じる?
スプリングの硬さと
OILの硬さは比例した方が良いと思う。
ピストン穴を拡大しない場合
何番のOILを入れるのか?
良く解りませんので
そう言う事は狂一さんに聞いて下さい。
前側の取付は一番後ろの穴
エンドの下に3.0㎜のシムを入れる
フロント側の受取位置が高い程
クルマの挙動が攻撃的に成る
フロント側の受取位置が高い程
クルマの挙動が攻撃的に成る
アッパーブレース側も一番後ろの穴
同じくボールの下に3.0㎜のシムを挿入
そうしないと
アッパーブレースとダンパーが接触してしまう
本当はピボットボールの支点から離れるので
低くしたい
本当はピボットボールの支点から離れるので
低くしたい
1G時のダンパー長:81.59㎜
(多分、0Gで82㎜ぐらい)
コレはリアの車高と
リバウンドに合わせます
リアのベアリングホルダ下のシム
0.5㎜入れてたけど
タイヤ径が40㎜を切ると
車高が3.0㎜以上に成らない
シムを全部抜くと車高は取れますが
ロールセンターが変わるのか?
動きは悪く無いですか
何故か?タイムが出なく成りました
結果、0.2㎜のシムを入れて
良い処を探ってみたけどイマイチ
なんか?別の事で調節した方がイイっぽい?
リアの車高は
サイドリンクの根本で、3.6㎜
リアの車軸下で、3.2~3.4㎜
リバウンド:0.5~1.0㎜の間を行ったり来たり
1.0㎜ではマッタリした感じで
やり易いけど機敏さが無い
0.5㎜を切ると
減速時にリアが付いて来ず
Rのキツイコーナーでリアが滑り始める
調節時には一応「0.7㎜」を目指してたけど
ソコソコ結構アバウトでした
シャーシとロアブレース
車軸に対し
重量物のモーターを高い位置に持って来て
ロールを誘発させるとか言って
「ソの字」にしたり
アンチスクワット効果を狙って
「への字」にしたり
イロイロやったけど
「への字」の方が絶対的に良く走る
理由は....
「良く解んないんだよねぇ~」(;´∀`)
サイドスプリングは
キット標準のゴールドを使用
XRAY純正で
リジッドアクスルは販売されて無いので
何故か?
注文する時に自分で間違えてPRO10用を入手してしまった
注文する時に自分で間違えてPRO10用を入手してしまった
老眼ってオソロシイですね┐(´~`)┌
別にデフで使う訳では無いので
先端のネジ部分をカットして使用してます
同じくSQUAREさんの
スパーギヤリテーナーも使用
コレを付けた途端、
ベストラップが0.1sec更新
↑ほんとかよ!(;´∀`)
リアのロールチューブは
AXON #20000
AXON #10000、#15000...っと試して
#30000では硬く、#20000で落ち着く
ホントは#25000が欲しい
もっと欲を言えば
#17500、#22500、#25000、#27500、
↑コレが欲しい
塗る量を調整したり
片側の番手を変えたりすると
中間が狙えるっぽい感じだけど
毎回、同じ様な状態を作るのがナカナカ難しい
#17500、#22500、#25000、#27500、
↑コレが欲しい
塗る量を調整したり
片側の番手を変えたりすると
中間が狙えるっぽい感じだけど
毎回、同じ様な状態を作るのがナカナカ難しい
そんな感じで、XRAY X12 2019
”前は柔らかく、後ろは硬く”
”前は多少ガタが有っても良いけど”
”後ろはガタが有ると良く無い”
”すべての作動部分はスムーズに動く様に”
”荷重は車体中央に掛ける”
こんな感じ
--2019年07月23日 現在--
”前は柔らかく、後ろは硬く”
”前は多少ガタが有っても良いけど”
”後ろはガタが有ると良く無い”
”すべての作動部分はスムーズに動く様に”
”荷重は車体中央に掛ける”
こんな感じ
--2019年07月23日 現在--
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