1/12のアライメント_キャンバー/トー角

XRAY X12で交換した

ESCのコードが調子良さげだったので

M300FX4に使ってる

ESCのコードも交換してみた

コレだけでは

>>だでなんだぁ！ヾ(*｀Д´*)ﾉ"<<

...で、終わってしまうので

てきとうレーシングさんが

オモシロそうな事をしてるので

便乗してみる。

コラボレーション企画では無く

私が勝手に真似してるので

しばらくして削除してたら

あぁ！アイツebiちゃんに胸倉掴まれて怒られたんだ！

...そう、ご判断ください。

--チナミニ--

ホビーショップDayzで最速の男と

同じくDayzさんで最遅の私で

どんな違いが有るのか？

私自身非常に楽しみ♪であります

まぁ、「どっちを見習うか？」

書かんでも解るよね

私が第三者だったら

絶対にebiさんのを見習う

(;´∀｀)＜ﾀﾞｯﾀﾗｶｸﾅﾖ！）...

まずは

キャンバー

トー角を見た後キャンバーを弄ると

又、トー角が狂うので

私は先にキャンバーを測ります

測るのはHUDYを使ってますが

キャンバーゲージで測ると

単純に老眼で良く見えないので

ソコソコ良い感じの目盛の入ってる

HUDYを使ってる訳です

ココではHUDYのゲージで
”2度”に合わせてます

キャンバーは角度が深いとグリップUPし

浅いとグリップが落ちますが

走行後のタイヤを見て

テーパーのプリン状に成ってるか否かを見て

判断します

均一に減ってる事が理想で

片減りしてるって事は

タイヤが地面にキッチリ接地して無いって

事に成ります

せっかく26mmの幅が有るので

全部の面を使う事が大事です

又、深けりゃイイってモンでも無く
ある程度の限度ってモノが有ると思います

続いて

HUDYのゲージはトー角も測れるので

そのままトー角を測る

ゲージを軽く押し

アシのガタ分を押し付けて「1.0度」に設定

後輪駆動の1/12は

フロントタイヤが駆動しないので

前輪が後ろから押されてる状態の加速中は

「開いた」（トーアウト）状態に成ってるハズで

当然、ガタ分は後ろに押された状態に成るハズです

トー角をゲージで測ったら

ステアリングタイロッドの長さを測定

ノギスが逆さまですが

数値が左右で違ってますね

この状態は

車体に対し、サーボが中央について無いか？

サーボのトリムがセンターで無い事に成ります

M300FX4の場合の基本
私の基準値は

XRAYのセーバーを使って”32mm”

ココは横着せずに

微調整してキッチリ合わせます

「別に違ってもいいら！」
...そう思いますが

コレが合って無いと
左右で「アッカーマン」に変化が出てしまい
右コーナーと左コーナーで
微妙に違った動きをします

んで、一通りHUDYで測ったら

5.0㎜のアクリル板

コレをシャーシの下に敷いて

”0G状態”を造って

実走するタイヤを取付け

回転させて、
キャンバーゲージでキャンバーを測ります

ココでタイヤを空転させると

ホイールがフルフルしてるのが解りますし

ベアリングが死んでるのも解ります

ゲージで目視で測ると「1.0度」ですね

HUDYで1G状態で測ると

ゲージとベアリングのガタ分で

1.0度の差が出ます

続いて

フロントホイールの内側の寸法

「前側」

後ろ側を測定

測定差：1.0ｍｍ

コレで

キャンバーとトー角を測定出来ました

チナミニ

プロポもクルマも

スイッチ”ON”の状態で測らないと

特にトー角は正確に測れません。

..............つづく