ボディマウントの穴位置を
正確にボディに転写する装置を造った時
XRAY X12のボディマウント穴も
装置に設けたんだけど
その時、X12を分解し
バンパーがヤレてるのが気に成った
XRAY X12 2019 のバンパー
まず、最初に突っ込むポイントは
走行中にボディが垂れ下がるのを防止する為
付属するウレタンバンパーよりも
カーボンのバンパーの方が長い
(メーカーが言わんとしてる事は理解出来るけど...)
ウレタンの意味無いし!ヾ(*`Д´*)ノ"
それで、ボディマウント穴位置が
一般的な(ae系)と幅が微妙に違う。
コレが某・K社のバンパー
歴代M300と同じオリジナルの穴も有るけど
ae系の穴もサービスで空いてる。
最近のイノちゃんはサービス精神旺盛ですが
何故か?アキヒロは軽量化と言いつつ、
ワイド側の穴部分を削ってました。
せっかくイノちゃんが作ったのに~
俺らぁ~悲しぃ~でぇ~!
何故か?アキヒロは軽量化と言いつつ、
ワイド側の穴部分を削ってました。
せっかくイノちゃんが作ったのに~
俺らぁ~悲しぃ~でぇ~!
この2社のバンパーを元に
3mmのポリカ板でバンパーを自作開始
ポリカ板にケガキした穴位置に
何処の家庭にもあるボール盤で (笑
穴開けるんですが、
ドリルって
先が尖ってて、回転してるので
なかなか狙いが定まりませんよね
そんな時には
ボール盤に適当な角材を固定
どうやって木の板をボール盤に固定するかって?
そんなクランプ無いし!ヾ(*`Д´*)ノ"
って、思ってるアナタ!
スポンジタイヤを貼る時に使う様な
薄い両面テープで貼れば良いんです。
そのまま最初に「グサッ!」っと角材に穴開け
角材の穴に
ポリカ板に書いた「〇」のケガキを合わせ
後はボール盤のハンドル降ろして
穴開けるだけ
チナミニ、この技
透明の物にしか使えません。
そんな塩梅で
3mmのポリカ板でバンパーを作成
ポリカ板って
ソコソコ丈夫なので、意外に長持ち
なんだけど
ツイデなのと、
私は用心深いので
3個製作
これ全部を消費する合間に
X12は2020モデルが出るでしょう。
ウレタンもヤレてたので新調
トールくんおススメのCRC製デス。
............もうチョットつづく
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