2019年6月13日木曜日

XRAY X12 2019 _25


ボディマウントの穴位置を


正確にボディに転写する装置を造った時




XRAY X12のボディマウント穴も
装置に設けたんだけど

その時、X12を分解し



バンパーがヤレてるのが気に成った




XRAY X12 2019 のバンパー

まず、最初に突っ込むポイントは

走行中にボディが垂れ下がるのを防止する為
付属するウレタンバンパーよりも
カーボンのバンパーの方が長い

(メーカーが言わんとしてる事は理解出来るけど...)

ウレタンの意味無いし!ヾ(*`Д´*)ノ"


それで、ボディマウント穴位置が
一般的な(ae系)と幅が微妙に違う。



コレが某・K社のバンパー

歴代M300と同じオリジナルの穴も有るけど
ae系の穴もサービスで空いてる。

最近のイノちゃんはサービス精神旺盛ですが

何故か?アキヒロは軽量化と言いつつ、
ワイド側の穴部分を削ってました。

せっかくイノちゃんが作ったのに~
俺らぁ~悲しぃ~でぇ~!



この2社のバンパーを元に
3mmのポリカ板でバンパーを自作開始



ポリカ板にケガキした穴位置に


何処の家庭にもあるボール盤で (笑

穴開けるんですが、

ドリルって
先が尖ってて、回転してるので
なかなか狙いが定まりませんよね


そんな時には


ボール盤に適当な角材を固定

どうやって木の板をボール盤に固定するかって?
そんなクランプ無いし!ヾ(*`Д´*)ノ"
って、思ってるアナタ!

スポンジタイヤを貼る時に使う様な
薄い両面テープで貼れば良いんです。





そのまま最初に「グサッ!」っと角材に穴開け




角材の穴に
ポリカ板に書いた「〇」のケガキを合わせ

後はボール盤のハンドル降ろして
穴開けるだけ

チナミニ、この技
透明の物にしか使えません。






そんな塩梅で
3mmのポリカ板でバンパーを作成

ポリカ板って
ソコソコ丈夫なので、意外に長持ち


なんだけど

ツイデなのと、
私は用心深いので



3個製作

これ全部を消費する合間に
X12は2020モデルが出るでしょう。





ウレタンもヤレてたので新調

トールくんおススメのCRC製デス。



............もうチョットつづく


0 件のコメント:

ピッチングスプリング