パナレーサー(現:XENONさん)のピニオン
53丁
昔は25丁でも「デケェ!」とか言ってたのにね
直径が大きいので
モーターを固定するネジに非常に近く
尚且つ
スパーを出来る限り車体の中央に寄せたく
ソレが最近のリジッドアクスルで可能に成って
ピッチピチのギリギリで走るんで
ギヤの端がネジ頭に当たって
微妙に淵が削れてしまってる
使えない事も無いんだけど
1/12のリアアクスルも微妙なガタを持たせ
モーター軸も微妙なガタが有るので
そのガタ同士が上手くかみ合って
スパーギヤに微妙なスジボリを施してしまう
スジボリの有る、逝き掛けたスパーで走ると
↑こうなる。
そして
パナレーサー(XENON)の重量
M300FX4に使ってる
KAWADAのマシンカットに合わせて使ってる
KAWADAさんのピニオン
「をぃ!測って比べたらアカンてぇ!にゃっ!」
...って、イノちゃんに怒られるで!
トヨカワホビーさんに売るほど有ったんで買って来た
AXONのピニオン
袋から出し、手で持った時点で解る
物凄く軽い
確かに軽い
軽ければ軽い方が立ち上がりの抵抗が少ないので
良いっと思いますが
コレだけ大きいピニオンだと
重い方が、フライホイール効果で
失速が少ないのかも?
又、1/12は単純構造が故
激突した時に
思ってる以上に車軸に負荷が掛かる
ハイトアダプターが壊れたり
ベアリングが飛び散ったり
ホイールが曲がったり、割れたり
シャフトが折れたり
そんな風にアクスルに負荷が掛かって
スパーギヤが暴れた場合
又、軽い=弱い(柔らかい)っと考えたら
軟弱なピニオンだと
(私の様なヘタクソが使用した場合)
すぐに死んでしまうかも?知れません
.............つづく
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