ボディの穴位置を決めるのに
ダンボールで造った台にのっけて
穴位置をボディに転写してたんだけど
コレはイマイチ感が有ったのと
その都度、クルマを出して
タイヤを付けて....とか
メンドクサイ
んで
実際に走るクルマでやった時
ボディマウントが曲がってて
(実際には解らんぐらいに折れてた)
ボディマウントを新品に交換したら
ボディ穴位置が微妙にズレたって
悲しい話が有った、((+_+))
0.5mmのシム1枚で
クルマの性格が変わる、絶妙で微妙な1/12
ボディの穴位置が微妙にズレてたら
きっと、走行性能に違いが出るハズ。
厚さ5mmのポリカーボネート板
縦・横のセンターラインと
横に幅170mmでのライン。
縦のセンターを中心に200mmのラインを書く
以前に取り外した
M300FX4Limited1のシャーシ
M300FX4のフロントロアアームは左右共通で
この穴がセンター(ピボットボール位置)なので
......って、カンタンに考えてたら
よく考えたら
ナックルでキングピンとアクスルって
オフセットしてたんだった
(;´∀`)
予備のフロントAssyを組んで
前側のラインにアクスル位置を合わせ
シャーシの外周と各箇所の穴を
ポリカ板に転写(サインペンで書きこむ)
ラインが有ってるか否か?
再度確認
「ココでシクルと後でタリィ事に成る」
チナミニ
「シクル」→「失敗する」
「タリィ」→「気分が落ち込む、凹む」
↑すべて、
Yスギサンの語録です。
ケガキ線と穴位置に合わせ
フロントボディマウントの穴を開け
M3タップ加工した
フロントバンパーの穴を基準にし
シャーシにダンパーブレースを直接ネジ止めしたのを重ね
リア・ボディマウント穴も空けた
無論のM3タップ加工済み
前後左右のボディマンと穴と
ピッタリ合ってるか?再度確認
ツイデニ.....
XRAY X12 2019も同じ様に
リア・ボディマウントの穴開け
補足ですが、
XRAY X12とM300FX4では
フロントのボディマウント穴は
全然違いますが
全然違いますが
私はX12のバンパーを自作し
他社(ae系)の穴位置が使える様にしました。
M300FX4のシャーシ外周が書いて有る板に
XRAY X12のダンパーブレース重ねると
リアのピボット位置がほんの少し
X12の方が後ろに有る様な気もしましたが
M300FX系のボールシートって
リア側にオフセットしてるんでした。
(*´з`)
穴開けが終わったので
Pカッターで基準位置ラインをなぞって
キッチリとしたラインをケガキ
「スジボリ」をします。
(切る訳では有りません)
出来たでぇ!にゃっ!
ボディマウント穴にネジを立てて
ソコにプリント基板を固定する六角スタットをねじ込む
実際に使えるか?否か??
ブラックアート:ローラ
ホイールアーチ・ケガキ・ユニット
略して「H・K・U」
ボディのホイールアーチに合わせ
車軸のセンターラインを書きます
フロント側のセンターラインと
リア側のセンターライン
前後のセンターラインを
ポリカ板に書いたラインに合わせ
ホイールアーチのセンターラインを
ポリカ板のフロントアクスルのラインに合わせ
ポリカ板から突き出たスタットのセンターを
ボディに転写すると
ボディマウント穴が正確に決めれる
...んだけど
片目ニラミで
真上から油性ペンで書こうと思ったけど
チョットまてぇ~
ATLASのボディ穴位置を決める
トンガリ帽子の奴を使う
再度、位置決めして
上から「ギュッ」っと抑えると
ボディに「点」が転写される
最初からポンチマークが有る
タミヤのボディみたい
流石!ミワホビーATLAS!!
ミワの佐藤さんって
やっぱ、頭良かったんですね!
XRAYとM300では
リア側のボディマウント穴位置が違うので
一応、両者どちらでも使える様に
リア側には両者のポンチマークを付けて置く
実際のクルマと合ってるか?
確認
おぉ!ピッタリだで!...にゃっ!”
コレでメンドクサイ事から解放されて
正確にボディ穴位置を決めれる様に成った。
.............つづく
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