2019年6月28日金曜日

SGE-6**



新たなネタのタネを入手




最近のストック1/12でよく使う辺りを入手


軸の処に「64:54」とか
歯のピッチと枚数が
モノスンゴォ.......イ、小さい字で書いて有る

コレはSQUAREさんに限らず
どこのピニオンも同じ

完全に老眼の利用者を視野に入れて無い



ソコソコなジィサンなのに
「俺は老眼じゃ無えぇ!」って
カッコ付けて、付け間違えて
クソ遅い方がカッコ悪いので



極細マーカーで歯数を書いて置く



そして


正確で有名な「シンワ」のハカリで
測ってみる



まずは...


軽くて有名なAXON(53丁)



KAWADAさんのマシンカットスパーに合わせ
普段、メインで使ってるKAWADAの53丁



そしてSQUAREさんの53丁




パナレーサー(XENON)の53丁が無かったので
52丁で測ってみた(参考)



再度、パナレーサー(XENON)の54丁

察するにパナレーサー(XENON)の53丁は
3.15~3.2gぐらいと想像できる


んで


KAWADAさんの54丁



SQUAREさんの54丁


ワザワザ重いピニオンを入手したのは

ピニオンギヤってのは
モーター軸に直接つける一番最初のギヤ

「重量」って観念で考え
実車のエンジンで言ったら
フライホイールと同じ意味合い

軽量の方が
立ち上がりのピックアップは絶対に良いハズ

逆に止まる時(スロットルOFF)では
「コロがり」が弱い


同じ1200㏄でも
軽量な国産バイクでオモクソブレーキ掛けると
その場で「パッ!」っと止まるけど

全部鉄で出来てる重たいハーレーダビッドソンは
止まらずに「スゥ~」っと進んで行く

コレと同じで
スロットルOFF時の「転がり」を良くしたら
良いんじゃ無いか?...って
安直な考え

多少ラフなステアリングで
フロントが引っかかり気味でも
「グググゥ」って押すんじゃねぇの?


チナミニ前回

普段使ってる3.5gのKAWADAさんのから
AXONの2.0gの超軽量に交換したら
フィーリングに「イマイチ」感が有った

「なんかなぁ...」って思ってたら
壁ドンしてバックラッシュが狂って
「チッチチチチッ...」ってサトシッて来たので

即座に降りて
その場でピニオンを変えて
そのまま続けて走ったら
フィーリングが戻った「感」が有った。

言い換えて、イケヤ〇くんの言葉を借りれば
「スロットルにリニア感が無い」
ってヤツ。

危うくプロポからネジが飛び出してしまう処でした。

**あくまでも個人の感想です**


っと、もう1つ
前回も書きました「スロットルONで左に曲がる」

回転するスパーギヤに
「ジャイロ効果」が有るのが理由だとしたら

スパー(車軸)に比例した重量のピニオンが
真逆の回転方向に廻るので
そのトルクが「打ち消し合う」んで無いか?

そう、安直に思った訳です。



そんな訳で


沢山揃ったんで、沢山試せる♪




............つづく




☆☆追記☆☆

スチールつながりで....

このBLOGに、度々登場する私の友人「Yスギクン」

以前に「マン・オブ・スチール」って映画が有りました


彼はコレを
「マン・オブ・ニビール」
っと言ってました。
(ニビール=Yスギさんの言うビニール)

「オマエ!ビニールじゃ全然弱えぇじゃんか」

ニビールじゃ顔に被せて窒息させるぐらいしか使えん
ヾ(*`Д´*)ノ"


チナミニ、Yスギサン。

映画「猿の惑星」の原題を
(1968年のチャールトンヘストンの映画)

「モンキー☆スター」と言ってました。


後に2001年
マーク・ウォールバーグの猿の惑星の時
PLANET OF THE APES
(プラネットオブザエイプ)

コレを聞いて、少々驚いた感じでした。

当時、本田技研に「エイプ」と言うバイクが有って
私は全く違和感を感じませんでしたが

Yスギくんは納得できなかったみたいです。

Yスギサンのオモシロ話もつづく。



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