新たなネタのタネを入手
最近のストック1/12でよく使う辺りを入手
軸の処に「64:54」とか
歯のピッチと枚数が
モノスンゴォ.......イ、小さい字で書いて有る
コレはSQUAREさんに限らず
どこのピニオンも同じ
完全に老眼の利用者を視野に入れて無い
ソコソコなジィサンなのに
「俺は老眼じゃ無えぇ!」って
カッコ付けて、付け間違えて
クソ遅い方がカッコ悪いので
極細マーカーで歯数を書いて置く
そして
正確で有名な「シンワ」のハカリで
測ってみる
まずは...
軽くて有名なAXON(53丁)
KAWADAさんのマシンカットスパーに合わせ
普段、メインで使ってるKAWADAの53丁
そしてSQUAREさんの53丁
パナレーサー(XENON)の53丁が無かったので
52丁で測ってみた(参考)
再度、パナレーサー(XENON)の54丁
察するにパナレーサー(XENON)の53丁は
3.15~3.2gぐらいと想像できる
んで
KAWADAさんの54丁
SQUAREさんの54丁
ワザワザ重いピニオンを入手したのは
ピニオンギヤってのは
モーター軸に直接つける一番最初のギヤ
「重量」って観念で考え
実車のエンジンで言ったら
フライホイールと同じ意味合い
軽量の方が
立ち上がりのピックアップは絶対に良いハズ
逆に止まる時(スロットルOFF)では
「コロがり」が弱い
同じ1200㏄でも
軽量な国産バイクでオモクソブレーキ掛けると
その場で「パッ!」っと止まるけど
全部鉄で出来てる重たいハーレーダビッドソンは
止まらずに「スゥ~」っと進んで行く
コレと同じで
スロットルOFF時の「転がり」を良くしたら
良いんじゃ無いか?...って
安直な考え
多少ラフなステアリングで
フロントが引っかかり気味でも
「グググゥ」って押すんじゃねぇの?
チナミニ前回
普段使ってる3.5gのKAWADAさんのから
AXONの2.0gの超軽量に交換したら
フィーリングに「イマイチ」感が有った
「なんかなぁ...」って思ってたら
壁ドンしてバックラッシュが狂って
「チッチチチチッ...」ってサトシッて来たので
即座に降りて
その場でピニオンを変えて
そのまま続けて走ったら
フィーリングが戻った「感」が有った。
言い換えて、イケヤ〇くんの言葉を借りれば
「スロットルにリニア感が無い」
ってヤツ。
危うくプロポからネジが飛び出してしまう処でした。
**あくまでも個人の感想です**
っと、もう1つ
前回も書きました「スロットルONで左に曲がる」件
回転するスパーギヤに
「ジャイロ効果」が有るのが理由だとしたら
スパー(車軸)に比例した重量のピニオンが
真逆の回転方向に廻るので
そのトルクが「打ち消し合う」んで無いか?
そう、安直に思った訳です。
そんな訳で
沢山揃ったんで、沢山試せる♪
............つづく
☆☆追記☆☆
スチールつながりで....
このBLOGに、度々登場する私の友人「Yスギクン」
以前に「マン・オブ・スチール」って映画が有りました
彼はコレを
「マン・オブ・ニビール」
っと言ってました。
(ニビール=Yスギさんの言うビニール)
「オマエ!ビニールじゃ全然弱えぇじゃんか」
ニビールじゃ顔に被せて窒息させるぐらいしか使えん
ヾ(*`Д´*)ノ"
チナミニ、Yスギサン。
映画「猿の惑星」の原題を
(1968年のチャールトンヘストンの映画)
「モンキー☆スター」と言ってました。
後に2001年
マーク・ウォールバーグの猿の惑星の時
PLANET OF THE APES
(プラネットオブザエイプ)
コレを聞いて、少々驚いた感じでした。
当時、本田技研に「エイプ」と言うバイクが有って
私は全く違和感を感じませんでしたが
Yスギくんは納得できなかったみたいです。
Yスギサンのオモシロ話もつづく。
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