SQUARE PARSEC12
先週、ぶっ壊した処の修理
チナミニ、
PARSEC12もM300FX4も
ヨビで足周りパーツを持ってますが
ロアアームを折った事は1度もありません
アッパーアームのターンバックル穴が
ユルユルに成るだけです。
両車共、非常に丈夫というか
ストックのスピードだと
当たりが弱いんでしょかね?
んで、PARSEC12は
ナックルが砕け散るの2回目です
理由は定かではありませんが
SQUAREさんの方は
アクスル軸の根元が六角軸で
ナックルに押し込むタイプなので
押し込む穴が大きい分、
プラが薄く成ってるからか?
又、キングピン穴と
アクスル穴が近く破れやすいのか??
良く解りません?
アッパーアームにズイブンガタがあるので
全てのパーツを組み替えました
(PARSEC TYPE-Cから取外し)
補足と言うか覚え書き
キングピンのシムの枚数
SQUARE:0.5tX2枚
モロテック:0.4tX2枚
微妙で絶妙なリバウンドを取る時
SQUAREさんの0.5tのシムだけでは
作り出す事が出来ず
KAWADAさんのクルマは
キングピンが3.0mmなので
ソコラに売ってる
タミヤとかの0.1mm刻みのシムが使えて
絶妙で微妙な調節ができますが
SQUAREさんのキングピンは
アソシ系のインチ(3.08)なので
ソコラにシムが売ってません
ほんの0.2~0.3mmで微妙に取りたい時
0.5mmでは厚くてカチカチだし
無しではフカフカに成ってしまう
モロテックさんのシムは0.1mm違いですが
純正の0.5mmを2枚で1.0mmの処
モロテックさんの0.4mmを2枚使うと
0.8mmで0.2mm減少させることが出来る
んだけどさ
足し算と引き算がメンドクサイじゃんね!
内径3.18で
厚み0.25とは言わんけど
0.3mmのシム出さないですかね?
--覚え書き:2--
前回、トレッドを変えた件
ココのシムを減らしたり増やしたり
.....すると
アッパーの角度が変わるので
ロアアームで減らした分(mm)
アッパーの取付を内側に移動させる
コレはKAWADAじゃ出来んで!
にゃっ!
んでも、やってどういう変化するのか
良く解らんでぇ~にゃっ!
フロントのアシが組めた
チナミニ
いつ組んだのか?
解らんく成るんで
折れて無くても
両足共、全部新品にしました。
アソシ系のアシを新品にすると
アクスルの位置(高さ)「右」
左
右が3.9mmで、左が4.3mm
0.4mm程、左が高いです
KAWADA M300FX系のアシは
同じロアアームを
左右共、同じ向きで使います
(前後の入替え)
なので
キングピンボールの位置が
左右で全く同じです、
処がアソシ系のアシは
同じパーツを上下逆さまで左右で使います
プラスチック成型品なので
微妙に球が入る穴の形状が違ってると
左右でアクスルの位置が大きくズレてしまいます
球が0.2mmズレてると
ソレをそのまま上下逆さまで使うので
合計:0.4mmのズレが生じます。
ロアアーム取付のブッシュの穴を
3.0φ→3.2φに拡大
左も3.9mmに成りました
さらに正確さを狙う為
セッティングホイールを使って
車高を測定
この
最小が:40mm だけど
今って、最小が39mmなんだよね..
んで、キチンとアライメント取る為に
バッテリー持ってきたけど
先日の続きで.....
今まで使ってたヨコモの3900(7.4V)
重さを測ってみた
結構重いんだね!
そんな作業をしつつ
ボディがヘロヘロだったので
新しいの塗った
イツモのカバキチライバルレプリカ
蛍光オレンジを塗った後
タミヤの白が無い事に気が付いて焦った
仕方なし
エアブラシ出してファスカラーで塗った
コレから
短時間にチョチョイノチョイで塗る時には
予め、缶スプレーの在庫を確認してから
作業する事にします。
(KYが出来てませんでした)
............続く
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