2019年4月20日土曜日

SQUARE PARSEC12_27


SQUARE PARSEC12


先週、ぶっ壊した処の修理


チナミニ、
PARSEC12もM300FX4も
ヨビで足周りパーツを持ってますが

ロアアームを折った事は1度もありません

アッパーアームのターンバックル穴が
ユルユルに成るだけです。

両車共、非常に丈夫というか
ストックのスピードだと
当たりが弱いんでしょかね?

んで、PARSEC12は
ナックルが砕け散るの2回目です


理由は定かではありませんが
SQUAREさんの方は
アクスル軸の根元が六角軸で
ナックルに押し込むタイプなので
押し込む穴が大きい分、
プラが薄く成ってるからか?

又、キングピン穴と
アクスル穴が近く破れやすいのか??

良く解りません?




アッパーアームにズイブンガタがあるので
全てのパーツを組み替えました
(PARSEC TYPE-Cから取外し)


補足と言うか覚え書き



キングピンのシムの枚数
SQUARE:0.5tX2枚
モロテック:0.4tX2枚

微妙で絶妙なリバウンドを取る時
SQUAREさんの0.5tのシムだけでは
作り出す事が出来ず

KAWADAさんのクルマは
キングピンが3.0mmなので
ソコラに売ってる
タミヤとかの0.1mm刻みのシムが使えて
絶妙で微妙な調節ができますが

SQUAREさんのキングピンは
アソシ系のインチ(3.08)なので
ソコラにシムが売ってません

ほんの0.2~0.3mmで微妙に取りたい時

0.5mmでは厚くてカチカチだし
無しではフカフカに成ってしまう


モロテックさんのシムは0.1mm違いですが

純正の0.5mmを2枚で1.0mmの処

モロテックさんの0.4mmを2枚使うと
0.8mmで0.2mm減少させることが出来る

んだけどさ

足し算と引き算がメンドクサイじゃんね!

内径3.18で
厚み0.25とは言わんけど
0.3mmのシム出さないですかね?



--覚え書き:2--


前回、トレッドを変えた件

ココのシムを減らしたり増やしたり

.....すると
アッパーの角度が変わるので

ロアアームで減らした分(mm)


アッパーの取付を内側に移動させる


コレはKAWADAじゃ出来んで!
にゃっ!

んでも、やってどういう変化するのか
良く解らんでぇ~にゃっ!




フロントのアシが組めた

チナミニ
いつ組んだのか?
解らんく成るんで

折れて無くても
両足共、全部新品にしました。



アソシ系のアシを新品にすると


アクスルの位置(高さ)「右」




右が3.9mmで、左が4.3mm

0.4mm程、左が高いです


KAWADA M300FX系のアシは
同じロアアームを
左右共、同じ向きで使います
(前後の入替え)

なので
キングピンボールの位置が
左右で全く同じです、

処がアソシ系のアシは
同じパーツを上下逆さまで左右で使います

プラスチック成型品なので
微妙に球が入る穴の形状が違ってると
左右でアクスルの位置が大きくズレてしまいます

球が0.2mmズレてると
ソレをそのまま上下逆さまで使うので
合計:0.4mmのズレが生じます。



ロアアーム取付のブッシュの穴を



3.0φ→3.2φに拡大





左も3.9mmに成りました



さらに正確さを狙う為


車高を測定

この
最小が:40mm だけど
今って、最小が39mmなんだよね..




んで、キチンとアライメント取る為に
バッテリー持ってきたけど


先日の続きで.....


今まで使ってたヨコモの3900(7.4V)

重さを測ってみた

結構重いんだね!



そんな作業をしつつ


ボディがヘロヘロだったので
新しいの塗った




イツモのカバキチライバルレプリカ

蛍光オレンジを塗った後
タミヤの白が無い事に気が付いて焦った

仕方なし
エアブラシ出してファスカラーで塗った

コレから
短時間にチョチョイノチョイで塗る時には
予め、缶スプレーの在庫を確認してから
作業する事にします。

(KYが出来てませんでした)




............続く



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