2019年1月21日月曜日

XRAY X12 2019 _01




日頃の行いの悪いオジサンの処には
サンタさんも来ないし

お年玉くれる両親もとっくに他界してるので



自分で働いた金で買いました。


前回、キット買う時

トヨカワホビーさんでTB-05買うか?
DAYZさんでKAWADA F501買うか?

悩んだ挙句
トヨカワホビーさんでTB-05買って
結果的にDAYZさんを裏切ってしまったので

今回はDAYZさんでキットを買って来た。



箱開けたら...

底の方にチョロチョロパッパと
ニビールに包まれたパーツが入ってた

4万ナンボもするキットなのに...(*´Д`)



何語か知らんけど
読めれんぞん!ヾ(*`Д´*)ノ"

例え語学力が有ったとしても
字が小さくて老眼では読めない




ほぼ99.9%
DAYZさんで走らせるので
無論の「US」キットを購入した
なので、シャーシはアルミです。




アルミシャーシも
カドをペーパーで磨いた方が良いのか?



ガラス板の上でチェック



とりあえず「ソリ」的な歪みは無いっぽい





パーツはパートごとに
小袋に分けられてたので
100均のパットにぶちまけつつ
作業を進める





ebi先輩も言ってたけど
この「よっちゃんイカ」みたいなの何?

(((((謎



USキットなので
ロアアームはグラファイト製

コイツは角落としして
端面瞬間流し込みしといた。



穴に対し
差し込むパーツの干渉が
「ヌッ..」って感じでピッタリ入る

「ヌっ...」って感じよく解りませんよね?

干渉率があまりにピッタリで
パーツの合間の空気が完全に抜けて真空に成って
吸い付く様な感じに成るんです。

日本製キットでは絶対にあり得ないサイズ感

日本製品も精度が良いけど
ラジコンやってると
プラスチック成型技術がイマイチっての
なんとなく解りますよね



カーボン製のロアアーム
前後が有って
見分け方が微妙なので

走行メンテ中に間違えない様に
ホワイトマーカーで印しといた



フロントアームをシャーシに付ける穴が
「∞」に成ってて
ホイールベースが可変できる様です



今回は「前穴」で組んで見る

チナミニ
サスアームが前後するんなら
サーボマウントも前後しないと
アッカーマンが大きく変わってしまう





シャーシにポストを組んで
その上にロアアームをネジ止めすると

ポストが供回りして
いつまでもネジが締めれない

後にハイトアダプターを差し込んで
ASSYごと取り外すので

先にサスアームをASSYで組んで置いてから
シャーシにねじ止めする事にした

この方法だと
ポストをプライヤーでクランプ出来るので
確実にねじ止めする事が出来る。




アッパーアームも組立

こちらも同じく
リーマーとかヤスリとか
一切使わず

そのまま組んで
「スコンスコン」に足が動き
加えて「ガタ」が無い

スゲェ!XRAY!!!

「走る」ってヒミツはココに有るのかも知れん?

コレなら
誰が組み立ててても
同じモノが完成する


干渉がキツイ状態のキットだと

丁寧にヤスリやリーマー使う人と
全く削らずにカッチカチで組んだ人と
削り過ぎでガタガタに成ってしまう人と

性能差が出てしまう。

XRAYはソレが無いんでしょね。


そんな塩梅で
サクサク組み立てて....


アッパーアームのターンバックル
廻すレンチがキットに入って無い

無論、適合するレンチが即座に無いので

アッパーアームのみ
手持ちのランスフォード製に交換した





フロント周りが完成。

キングピンのスプリングが
ヤタラに硬いのが入ってる

SQUAREさんのPARSEC12にも
カッチカチのバネが入ってて
PARSEC TYPE-Cにも同じバネで
TYPE-Cはそのバネで丁度いい

SQUAREさんのバネよりもさらに硬い

DAYZさんで走らせたら
超ドクソアンダー確実でしょう。





続いてリア周り

モーターマウントが左右で違う形状

同じの2個にすれば良いのにね?

コストダウンも出来るし

左右のバルク形状が違うと
ロアブレースの「右ヨレ」と「左ヨレ」で
「ヨレ感」に変化が出る。
(↑ホントか?)



なんか?この部分
某K社のM3〇〇FX4にクリソツです?

ヲィ!パクられてるぞ!イノ〇ちゃん!


長く成るんで今日はココまで



.............つづく


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ピッチングスプリング