2018年11月12日月曜日

KAWADA M300_081




前回、クレストさんへ行った後


っと、言い切りましたが




よく見たら
ダンパーシャフトが曲がってました

何時?どのタイミングで曲がったのか?
解りませんが??

ストローク範囲内だったので
普通に走ってたっぽい


っと


エンドのネジ部分も
良く見んと解らん程度に曲がってた

取り急ぎ
スペアのダンパーに交換しといた

チナミニ
KAWADAさんのクルマのパーツは
殆ど自社製品なので


ダンパーとか
他社OEM品とかだと
中身のパーツ1個欲しいだけなのに
ダンパー丸ごと買わんと成らん!
なんてツマラン事が有るもんね




次に買って来る為の覚え書き




ダンパーツイデの



ロールチューブの話


自分は定期的に
(その日、1パック目走らせる前とか)

ロールチューブを取り外し
一旦、OILをふき取って

新しいOILを塗ります

だいたい、#10000 ぐらいを前後

今はAXONのOILを使ってます。


んで、

初期ピクで使いにくい時には
片側#12500とかにして
足らない時には両方#12500に変更とか

逆に曲がらない時や
もっと機敏に動いて欲しい時には
片側#7500とかにし、
両方#7500、
もっと柔らかく#5000とか

やってます


が、

よく、他人様のセッティングを聞いたり
メーカーサイトのセッティングシートを拝見しますと

およそかけ離れたOILをお使いの方がいらっしゃいますが

真似してみると
「アレ?」っと思う事が多々あります。

(自分には合わない)


クルマに負荷を掛けない走りをする人
「スッ」っとスロットル放して
「スッ」っとステアリング当てる人と

奥まで突っ込んで「ガッ」っとブレーキ掛けて
「ガッ」っとハンドル切る人とでは

クルマのロールの仕方に
大きな「差」が有りますよね


ずっとそんな風に
「操縦方法の違い」
コレだけだと思ってたんですが

「塗り方」

に、大きな「差」が有るんで無いか?

っと、思い始めた訳です



自分は
ダンパーをどちらも綺麗に洗浄した後
インナーのシャフト側の先端に
2滴ほど、OILを塗って
指でうっすら伸ばして

パイプに挿入し
はみ出したOILをふき取ります。


コレをもっと繊細に
傷口にオロナイン軟膏を塗る様に
ホントにうっすらOIL塗る方法だったり


逆に
パイプ側の空気抜きの小さな穴から
ムーミンのにょろにょろの様に
「ブチュ」っとOILが飛び出るほど
タップリOIL塗る場合とで

同じ番手のシリコンOILでも
ずいぶんと「抵抗」が違います。


この「塗布量」って
説明書では「イラスト(絵)」しか無いので
ハッキリと正しい塗布量が解りませんよね?

ツーリングカーのデフOILみたいに
何gって測る訳でも無いし



補足ですが

自分はKAWADA M300FX4と
SQUARE PARSEC12を持ってます

KAWADAさんの方は
パイプに対しシャフトのクリアランスが大きく
シャフトの溝もソコソコ深いんですが

SQUAREさんのPARSEC12のは
パイプとシャフトのクリアランスが狭く
シャフトの溝は殆ど無いぐらいに浅いです

んでも
両車とも、だいたい毎回
AXON #10000”で落ち着くんですよね

コレも謎です。





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ピッチングスプリング