2018年6月11日月曜日

KAWADA M300_058




5月の夜ちゃれ以降

KAZUKIのスピキンのボディ塗ったり

仕事だったりで



前回、どういう状況で持ち帰ったのか?
全く覚えてませんが

とりあえず
アライメントチェックのみして
コースイン

タイヤは定番の

F=KAWADA CXS35:径39.86
R=KAWADA CXS コンビ:径40.02

R1:Best Lap: 8.201

なんだか
全体にヨタヨタしてる

明らかに整備不良っぽい動き

曲がって来ないし
リアもナーバス


ピッチングダンパーを組み直し

サイドチューブのOIL塗布し直し
(AXON#7500)

R2:Best Lap: 8.115

いくぶん良くなったけど
なんか?安定し過ぎ?
走らせ易いけど、全くタイムが良くない

ただ単にグリップが低く
全てのコーナーで速度が遅い

遅いんで精神的にコントロールし易い?


どうも
クルマ(サス)が踏ん張り過ぎで
ロールして荷重移動する前に
タイヤが滑り出してる風味


迷った時は「キット標準」


フロント:白 RS17W
サイド:アソシ シルバー
↑コレを...

前後共
キット標準の「ブルー」に変更


R3:Best Lap: 8.146

初期のノーズの入りは「クィっ」って感じで
塩梅がイイ

処がコーナー中盤から
ロールし過ぎで

曲がるの待ってる感がある



サイドスプリングのみ
ブルーよりも1段硬い:RSD11Wに変更

R4:Best Lap: 8.134

この感じが一番イイっぽい

.....っと
良い感じの処が掴めたので

サイドチューブの片側#7500、片側#10000とか

オモクソぶつけて
ソコソコフルメンテしたり

ピットでお隣のKAWAD信者の方と
川田模型さんの歴史に付いて語ったり

イロイロやって

R6:Best Lap: 8.031

イイところまで持ってきた
(↑自分の中で)



ココでNewパーツ
(パーツで良いのか?)

自分はKAWADA信者なので
(地産地消)

普段はKAWADAのタイヤを使ってるけど

PARSEC TYPE-Cのパーツを入手する再
同時にSQUAREの新製品を入手


ハイグリップなカーペット路面に最適な全日本仕様のリヤタイヤです。
長期の開発期間を経てかつてない組み合わせのコンパウンドを貼り合わせました。
使用されるグリップ剤とコース変更による路面に対応します。
旋回性能の向上と安定感をお試しください。
4個入


長期の開発期間を経て
かつてない組み合わせのコンパウンドを貼り合わせました。

↑期待大

北井=大
安珍=中
DETAH師匠=小




同時に
フロントのコンビネーションも有ったので
コレも入手

タイヤ径はKAWADAとの比較の為
R6で使ったのと同じ径

フロント:40.00
リア:40.50


R7:Best Lap:8.348

フレッシュタイヤって
コースインして1~2周は食わないけど

1~2周しても食わない...( ゚Д゚)

コリャ、ダメか??

...っと思った、7~8周目
突然グリップし始める


ってか、最初の段階で
クリンクリンでグリップせず
この時に壁に当てたので
新品のホイールが変形したのか?

明らかに右旋回
左前輪がバイブレーション起こしてて
中途半端なアンダーステアが出る。


タイヤは4本入りだけど
ポン抜きして
TNレーシングの6本入り分貼って来て

3セット有るんで

アライメントと各部のチェックして
タイヤだけ交換


R8:Best Lap:8.272

今度もフレッシュタイヤなので
「当たり」が出るまで
スローペースで周回

ストレートは全開で行くけど
各コーナーは慎重に回る

っと、不思議な事に
Lapが思ったよりも良かったりする

タイヤの皮むき終わった中盤から
全開走行に切り替える


確かにグリップしてるけど
KAWADAのCXSコンビとサホド大差無い?

だったら、ワザワザSQUARE買わんでも
KAWADAのタイヤ買えばいいで!
にゃっ!


んでね

全開走行すると
スピードUPするんで
オーバーランして、Lapが良くない

ってか、スローペースの時と
サホド差が無い

(;´∀`)


そんな塩梅で

思った事が有って
今度はフロントのみ

KAWADA CXS35にしてみる

このフロントは本日2度目の使用

新品のSQUAREと比較すると
グリップは確実に高いハズ

チナミニ
KAWADAのタイヤの場合
フロント:中古
リア:新品
この組み合わせでも
最初の1~2周は厳しいけど
全く問題無く走れる

コレでクソマキオーバーだったら
KAWADAのタイヤの方が
DAYZさんのコースに合ってるって事だと思う


R9:Best Lap:8.166

先ほどと同じ
最初の5~6周はスローペース

ってか、クソマキピクピクで
スローじゃ無いと走れない

「ヲィヲィ..」っと思って走ってると
だんだんリアが安定し始めて

気が付けば全開走行してた。

スパッ!っと曲がって
修正舵で無理なステア切っても
リアが乱れる事が無い

フロント:KAWADA CXS
リア:SQUARE コンビ


この組み合わせがイイかも?


そんな塩梅で

フロント:KAWADA
リア:SQUAREの組み合わせ

リアのSQUAREは使用2回目

2回目の方が断然グリップするハズ

R10:Best Lap:8.358

....っと言うか
2回目グリップし過ぎ(;´∀`)

微妙なアンダーステアで
Lapが全然良くない

1回目と2回目でこんなに差が有るの?


取り急ぎ
フロントのグリップ剤塗り幅を増やす

R11:Best Lap:8.091

なんか違う気もするけど
とりあえず、周回出来てる
(決して速く無いけど)

リアのグリップが高いので
フロントのグリップも上げる

間違えじゃ無い気もしますが
クルマが全体的に重く成らないのか?


気に成ったので

フロントの塗り幅はそのまま同じで
リアをKAWADA CXSコンビに戻す


R12:Best Lap:7.796

イツモのタイヤで
イツモの調子で
イツモの時間帯なので
Lap更新してギリ7秒台に入った


相変わらずギザギサLap。

蛍光グリーンのドッ速い人に煽られたけど

カツッてる人では無いので
弾き飛ばされる事も無く...


走行不能に成る事は無かった。



んで


いつもはYOKOMOのバッテリー使ってるけど



近くて遠いイーグル模型さんの
ハイボルテージバッテリーを使って見る。

市内、豊橋のイーグル模型さんの品を
トヨカワホビーさんで買うって意味
川田模型さんの品も同じだけど...


ハイボルテージって言っても
普段と同じカット電圧で充電したので
全くハイボルテージでは無い?

しかし、内部抵抗が異様に低い

低いんだけど
2セル間の抵抗差が大きく
バランスが悪い

まぁ、5千円ぐらいのバッテリーだもんね!


R13:Best Lap:8.002

確かに「ドカン!」っと来る感がある
(↑気のせい?)

各、コーナーの立ち上がりもイイ

良すぎでヤタラにオーバーランして
コーナーがソコソコ大回り。(;´∀`)


走り終えた後
トウモロコシで有名なF1で速い佐藤くん
(DETAH師匠@三兄弟3難)

「イーグルのバッテリーは軽い」

彼曰く、重量が軽いとの事

確かに
持った感じも軽い気がする。

PANカーの場合
重量物のバッテリーとモーターの重さ

要するにピボット付近の重量って
リアのボールシートの動きに大きく影響するハズ

バッテリーが軽い分
車体全体重量が軽く

機敏な動きをして

尚且つ
ピボット周辺が軽いので
ピッチングの動きが軽くなった
(...で良いのか?)


いろんな影響が有るっぽいです。


バッテリーは1本しか無いので
ココで終了。

バッテリーのテストまで行ったんで

再度、SQUAREのコンビタイヤを試す
フロントはKAWADA CXS35
塗り幅は6mm残し(ほぼ8割塗り)


R14:Best Lap:8.039

SQUAREさんのコンビも悪く無い

バランス的に
0.5mm大きな径のタイヤを使った感じで
尚且つ、径はそのまま小さいので
ヨレる感も無い。


リアが落ち着かない時には
コチラの方が良い感じなのかも知れません


ただ....
路面になじむまで
KAWADAのコンビよりも時間が掛かる

ツーリングカーでも
シミズのタイヤとかそんな感じだったっけ?


・・・・・つづく




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ピッチングスプリング