2018年4月25日水曜日

TAMIYA F104_2



前回、初参加したタミチャレで



レンタルカーで
突然走ったって事も有りますが



余りに不甲斐ない結果で
ソレ以降
煮え切らない日々を過ごし
頭の中でモヤモヤしてる訳ですが


自分のクルマで
自分の好き勝手に弄って
事前にセッティングと練習すれば..


タミヤのF1について
全く知識が無い

F101からF102ぐらいで止まってる

んで、調べてみると

TRFナンチャラってのは
限定生産なので
思い付きで購入できない

PANカーなのに
値段も4万円ぐらいするし!


現状、簡単にお金で解決できるのは


F104 PROⅡってのらしい

¥23.544円




タミヤさんのWebサイトでは
幸いな事に説明書がダウンロードできるので

落としてジックリ見てみる



モーターマウント



コレ、プラスチックだよね?
アルミの鋳造品で
湯口がそのままだったらって事は無いハズ

高熱を発するモーターが
プラスチックでマウントって

イイ訳が無い




同時にOPパーツ表みたいなのをDLしたので



アルミのモーターマウント

右側のモーター側で
左はプラスチックでも良いのに...(*´з`)


っと、リアのロールが
ノーマルはフリクションプレートなんだけど


OILの番手で細かなセットが出来るので
ロールチューブの方がイイんじゃね?




BA〇DAIガンプラの抱き合わせ販売っぽく
アッパーデッキとのセットのが有って

となりにアルミのピボットパーツも載ってた

ロールピボットは
PANカーにとって非常に重要な箇所なので
視点が安易なプラよりも
金属製の方がイイハズ




フロントのアームマウント

ココもセッティングで頻繁に弄る箇所なので
ネジ穴がヌルヌルに成って...ってな事も有るので
キッチリタップ穴が立ってる
金属製が欲しい処


って、感じで
キット価格にOP価格を加算していくと

すでに¥34.000円ぐらいに達する

もうチョット
細かな箇所の耐久性UPで
金属OPパーツ入れたら
軽く4万円ぐらい


そりゃTRFナンチャラっての
キット価格が4万円越えるのも解ります


ってか、同じ1/10で
(全くカテゴリ違うけど)

キットそのままで
ボディとタイヤ以外
なんら買い足さなくても

そのままHiポテンシャル上級モデルで
レースにガンガン使える

ソレで¥38.000円

大変失礼な表現ですが
タミヤとカワダの会社の規模から
販売台数(生産台数)を計算すると

例えばプラパーツ
金型が100万円で
カワダさんが100個しか売れなかった場合
型の償却で1個1万円だけど

タミヤさんが1000個売ったら
型の償却は1個千円だもんね

明らかにタミヤの方がコストが安いハズ



....んで、
ナニゲニ気が付いた


メインシャーシ
(説明書ではロアデッキ)

何も書いて無いんだけど

嫌な予感がした




シャーシ¥2000円って

どう考えてもFRPだよね?


ハイグリップ路面で
グニャグニャなやわらかシャーシって
後輪が地面を蹴る力が逃げて
全くクルマが前に出ない

(*´з`)

んで、オプションパーツカタログ見てたけど
カーボンロアデッキの記載が無い

ネットで検索してOP番号調べて
ググってみると
何処の販売店も「品切れ」

って事は
市場にシャーシが無いって事だよね?


タミヤのクルマに
タミヤのパーツしか使えないタミチャレ

コレ、真剣にやってる人って地獄だよね?

そりゃ、レースやっても
出場者3名だよね...(*´Д`)




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ピッチングスプリング