昨日、BLOGにF1の事書いたら
ソレを見たのか?
見ずに心で感じ取ってくれたのか?
小さな天使がF1を届けてくれた
F1に詳しく無いので
良く解りませんが
F104 Ver.ⅡPRO
....らしい
天使の分け前...では無く
天使のイタヅラで
ホイールが塗られてる
自分がラジ復活した直後
同じく長期冬眠から復活した134さんが
「んだぁ!ロクデモねぇ!」ヾ(*`Д´*)ノ"
って言ってたフロント周り
始めて実物を手に取った見たけど
ヤワヤワABS樹脂の貧弱サスアーム
確かに高速壁ドンすると一撃必殺ですね
しかし
アッパーアームがボールリンクで独立式
スケール感を大事にするタミヤさんが
見た目と性能を両立させつつ
苦労して設計した感が良く解ります
バージョンⅡなので
シャーシはカーボン製です
説明書を見つつ
現物をカンサツしましたが
随所にOPパーツが入ってる様子
チナミニ、このキット
PROと言いつつ、キット標準で
モーターマウントはプラスチック製
だもんで言っただろ?
発熱するモーターを
プラスチックで固定するな!って!
今回譲り受けたこのクルマは
モーターマウントが金属製に交換されてる
チナミニ、バージョンⅡでは
モーターマウントはRM-01用との事
「オマエ!自分でちゃんと見ろな!」ヾ(*`Д´*)ノ"
....っと、譲り受けた時に
天使の保護者さんから命令されたので(笑
一旦、全部バラバラにして
各部をチェックしつつ
ネジ類は全部新品交換
4X30と3X35のネジが手持ちで無かったので
ココだけは再利用
4X30のアルミネジは
(フロント足回りの処用)
F101~103時代の新品ネジが有ったんで
持って来て差し込んだら
4X25しか無く、長さが足らなかった
この両者のネジだけ
頭が+頭なので
六角穴付きにやがて交換したい処
フロント周り
右足と左足が兼用では無く
各、専用形状で個別成型品なので
右足のボールピボット部が渋かった
球部分をベンチで挟もうと思ったら
形状が変なのでチミクリ難かった。
F104やってる人だとアタリマエだけど
キャンバーは可変出来るけど
キャスター角は変えれないのね、
この構造
リア周り
F104 PRO Ver2のリアは
ボールピボット+サイドリンク
構造上、壊れやすく
こまめなチェックが必要だけど
セッティング変更した時
ボールピボットの方が違いが解り易い
ココは
ボールシートが激シブだったので
車輛と一緒に貰った予備パーツから
ボールシートのプラパーツを使い交換
チナミニ
ボールシートのプラパーツ...
某:SQU〇AREの
RMS、RMS-Z、PARSEC12に
瓜二つ(全く同じ)
って、言うか
元々、RM-Sってのが
RM01のコンバーションなので
ココは同じサイズで
同じ形状ってのはアタリマエですね
タミヤ純正のは
バッキバキのカーボン混入で
カッチカチプラスチックだったので
逆に今後、PARSEC12で使えそうかも??
そんな塩梅で
タミチャレ規定でメカを載せて完成
新たな深みに1歩足を踏み入れました。
・・・・・つづく
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