SQUARE RMS-Z
気に成った事が有ったんで
メンテナンスのツイデニ
変更
変更
RMSからゼータに進化した時
バッテリーがゴムのOリング固定に成ったんだけど
Oリングがキツく
バッテリー搭載すると
クロスブレースがナナメに成ってる
ナナメついでに
クロスブレースがナナメるので
サイドスプリングを押してしまってる
常に同じ圧力で押してるなら未だしも
相手がゴムのOリングで引いた圧力で
不安定な要素が有る限り
サイドスプリングへ掛かる圧力に
変化が有るんでは無いか?
そんな気がしたので
クロスブレースの下に1.5mmのシム追加し
クロスブレースをやや持ち上げて
バッテリー固定Oリングの圧力を下げた
コレでダメだったら
KAWADA M300のOリングが
SQUAREのOリングよりも若干大きいので
ソレに交換してみる。
同時に
サイドスプリングが遊んでしまうので
スプリングとブレースの間にも
同じく1.5mmのシムを追加
チナミニ
自分はKAWADA M300FX4と
YOKOMO YRX12を持ってるけど
この両車に比べ
SQUARE RMS-Zの方が
目一杯緩めた時のサイドスプリングの
「押し圧」
が強い気がする
先の両車はゼロG状態で
「軽く触れてる」
感じだけど
ゼータはゼロGでも
「完全に押してる」
状態
クロスブレースのポストに1.5mmで
スプリング下は1.0mmでも良いかも?
・・・・っと
何故か?
クロスブレースに開いてる
サイドスプリング用の穴
(黄色の矢印)
クロスブレースのポストと
ボールシートのセンターから
オフセットしてる
元々のTAMIYA RM-01がそうなのか?
コレもピッチング側にロアブレースが動くと
同時にサイドスプリングを押してる。
なので穴を開け直した
(赤い矢印)
KAWADA M300FX4と
YOKOMO YRX12との比較に成るけど
ボールシート
M300FX4はボールシート固定に支柱が有って
その外側をボールシートが前後する、
YRX12はボールシートのセンターの穴が長穴で
その長穴をボール自体が前後する
両車共、ガタ無くスムーズに動く
対してRMS-Zは旧式のボールシート
固定ネジを緩め
ボールシートを前後させる
*チナミニ*
ボールシートを「ガチ絞め」する方法が有る
一番スムーズに動く箇所で
ボールシートを固定してしまう方法
確かに、
ガチ絞めした方が
減速時に変な挙動が無い
いかし、一度でも軽くクラッシュすると
ボールシートがズレてしまい
後ろ脚が「カクカク」に成って
マトモに走れなく成る
自分もイロイロ試したけど
一周廻って「動く」状態で使ってる
旧式のボールシートは
ネジを緩め
シートを動かすので
緩めたネジ部分で
どうしても「揺れ」が出てしまう。
・・・ので、
ボールシート固定するネジ
異様に長い物に交換
クロスブレースをネジが貫通し
上下の板の間で
シートが前後に動く様にしてる
クロスブレース側(上側)は
単に穴にネジが貫通し、頭が飛び出てるだけで
なんら固定はして無いけど
「支持」してるんで
ネジを緩めた状態でも
前後左右にネジが動く事が無い。
チナミニ、副産物で
この方法に変えてから
クラッシュした時の
ボールシートへのダメージが減った
ゼータはクロスブレースが2分割で
バッテリー固定板に穴が無いので
穴加工が必要でした。
35~40度程逆回転すると
丁度良くスルスル動く
「クッ」っと止まった処で有って
「ギュっ」っと締めこんだ処では有りません。
丁度良くスルスル動く
「クッ」っと止まった処で有って
「ギュっ」っと締めこんだ処では有りません。
P/S
全部やった後に
センサーケーブルを繋げて無い事に気が付いたけど
ESC側もモーター側も
組んで有るとコネクターが刺し難いよね
1/12って....(;´∀`)
・・・・・・・つづく
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