2017年7月16日日曜日

KAWADA M300_014


*DAYZ夜ちゃれ*



GTクラス(ツーリング)の参加だったけど

それから2ヵ月

ずっと1/12の練習に没頭しての
1/12初レース

果たして
自分の精神力とクルマは耐えてくれるのか?

( `ー´)ノ



とりあえず
Myポンダーの名前を
クレストで頑張ってるライバル樺吉の名前にして
気合を入れてみる
(軽いイタヅラ)




KAWADA M300FX4は
終始調子が良いので




今回はダンパーチューブ
(ローリングダンパー)のOIL番手を弄って見た

今まではタミヤのF1用の
チューブに入ってる半固形のを使ってたけど
明確な「番手」みたいな物が無く

「抜け」でバラツキを感じたので

しばらく前から
ヨコモの#10000を使ってた。

コレをシャフトに全塗りし挿入
(一番硬い状態)

さらにソコから柔らかくするには
シャフトの段(スジ)の何番目から
OILをふき取る

こうしてOILの塗布量を調節し
チューブの硬さを調節して来た

コレも又
「アレ?さっき何処からだっけ?」
なんて忘れ、曖昧さが出てたので

#10000よりも柔らかい
#7500を用意してみた。

残念ながらヨコモの#7500が入手困難だったので

AXONの#7500を購入。

又、ヨコモとAXONの#10000

コレのバラつきが有ると比較に成らないので
AXONの#10000も同時に購入。



1/12は
Tバー時代からワープして来たので
ココのノウハウは正直「零」

硬くするとアンダーで
柔らかくするとオーバー

↑コレぐらいしか理解して無い

クリンクリンマキ巻きのクルマは
とても操縦できないけど

ドクソアンダーのクルマは
ソコソコ無理するれば
コースに留まって居られる

なので「硬め」から始める


とりあえず、AXONの#10000

コレで走った後

AXONの#7500に変更

確かに指でチューブを押し戻しして
柔らかいのを感じる

走って見て
S字の切り返しが早く成った感がある

対して、
ラフにハンドル操作すると
若干リアが飛ぶ感じ(軽く巻く感じ)だったので

片側をAXON#7500のまま
片側をAXON#10000にしてみた。

こんなハイブリットで良いのか?


処がコレが以外に塩梅良く
#7500と#10000の中間ぐらいな感じが得られた

特にハンドリングに左右のバラつきも感じない


んで、ツイデニ

元々使ってた
ヨコモ#10000に戻して見た(全塗り)

そしたら
途端にドアンダーで走り難い

自分の好みに合わせ
曲がる車を造って走らせる事は出来るけど

曲がらないクルマに合わせて
自分の操作でクルマを曲げるスキルが
自分には無い。

(*´Д`)

とりあえず比較で
AXON#10000に戻して見る(両方全塗り)

そしたら「チョイ重い」感じがするけど
ヨコモ#10000よりも良く曲がる
同じ番手でも
ヨコモよりもAXONの方が柔らかい?
のか??



ダンパーチューブを弄りつつ


ボールシートを壊す

正面から壁に激突すると
勢いで抜けてしまう

ココは何処のクルマでも
3Pサスのクルマはこうでしょう。

「毎回千円掛かる!」

・・・って安珍くんがブチギレてたけど

昔のTバー時代から比べたら
全然マシですょ


ソレに

モーターマウントが曲がったり
ロアブレースが割れたり
シャーシが割れて穴が抜けたりするんなら

この千円のプラパーツが壊れた方がマシ

何処かに「逃げ」が無いとね

( `ー´)ノ




レース前の練習走行

どうやら自分は
1/12で一番下のタイムっぽい

こんなんでレースに出て
みんなの邪魔に成らないのか?



一番時計はだもんで井上選手

自分と同じM300FX4なので
クルマのポテンシャル的にはこういう事が出来るハズ?


そして....レースは

*予選1回目*

誤ってフレッシュタイヤを投入

しかも他クラスにも出てて
続けざまだったので時間が無く、
ド焦って準備したんで
グリップ剤塗布時間に若干の不安が

初っ端案の定
Newタイヤがあまり食わず

慎重に周回してると
だんだんグリップが上がって来たんで
チョット頑張ってみる

自分的には「好調?」な感じなのか?

完全にタイヤ自体のグリップと
クルマ(M300FX4)のポテンシャルで走ってる

きっと、他車のクルマだったら
こうは行かないでしょ?


*予選2回目*

ボールシートに若干の「渋み」を感じたので
インターバルで新品に交換してみる

したにも関わらず...

なんだかタイヤグリップが落ちてる

路面が変わったのか?

そう、思ったけど
他の人のタイムは落ちて無い


先週の練習の時から
リアタイヤのみ
グリップ剤を塗った後
真空容器に入れてシュポシュポやってた

やった方が後半の「タレ」が無い

予選1ヒート目は
Newタイヤだったのでシュポシュポやったけど

2ヒート目は中古タイヤで
若干、表面がベタついてたので
やらずにそのままグリップ剤塗った

コレがマズかったのか?


結果


予選、14台中10番手
Bメインだった

1位のebiちゃんの2周遅れ

まぁ、だいたいイツモのペース

(;´∀`)


インターバルの合間に
クルマをチェック

先に慌てて組んだボールシートをチェックし
アライメント取って
無論、ダンパーチューブもOIL塗布し直し

タイヤは予選1回目に使ったのを
真空容器に入れてシュポシュポやった


KAWADAのクルマと
KAWADAのタイヤは悪く無い

後は人間(自分)のみ


*決勝*

スタート直後の混乱に突っ込んで
他の人を弾き飛ばしてしまった。

避けるテクニックが有りませんでした

すみません。


単独2位浮上し

1位の人のクルマが視界に入ったんだけど

周回遅れのクルマをパスするのに失敗し
パイロンジャンプして壁ドン

5~6秒損した(*´з`)

ESCにバック付いてたら
損率が2秒だったかも?

残り1分、
追い上げる事が出来ず...



結果、2位でした。

KAWADAのクルマも
KAWADAのタイヤも調子良いのに
自分の実力不足っすね!


いかんせん

GTよりもスピードレンジが速いので
自由自在にクルマを操る余裕が無い

ただ単に速く走るテクニックに囚われて練習してるけど

混乱をスムーズに切り抜けたり
安全にバックマーカーをパスする余裕が全くない。


こういう練習も必要ですね。




・・・つづく

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ピッチングスプリング