*DAYZ夜ちゃれ*
GTクラス(ツーリング)の参加だったけど
それから2ヵ月
ずっと1/12の練習に没頭しての
1/12初レース
果たして
自分の精神力とクルマは耐えてくれるのか?
( `ー´)ノ
とりあえず
Myポンダーの名前を
クレストで頑張ってるライバル樺吉の名前にして
気合を入れてみる
(軽いイタヅラ)
KAWADA M300FX4は
終始調子が良いので
今回はダンパーチューブ
(ローリングダンパー)のOIL番手を弄って見た
今まではタミヤのF1用の
チューブに入ってる半固形のを使ってたけど
明確な「番手」みたいな物が無く
「抜け」でバラツキを感じたので
しばらく前から
ヨコモの#10000を使ってた。
コレをシャフトに全塗りし挿入
(一番硬い状態)
さらにソコから柔らかくするには
シャフトの段(スジ)の何番目から
OILをふき取る
こうしてOILの塗布量を調節し
チューブの硬さを調節して来た
コレも又
「アレ?さっき何処からだっけ?」
なんて忘れ、曖昧さが出てたので
#10000よりも柔らかい
#7500を用意してみた。
残念ながらヨコモの#7500が入手困難だったので
AXONの#7500を購入。
又、ヨコモとAXONの#10000
コレのバラつきが有ると比較に成らないので
AXONの#10000も同時に購入。
1/12は
Tバー時代からワープして来たので
ココのノウハウは正直「零」
硬くするとアンダーで
柔らかくするとオーバー
↑コレぐらいしか理解して無い
クリンクリンマキ巻きのクルマは
とても操縦できないけど
ドクソアンダーのクルマは
ソコソコ無理するれば
コースに留まって居られる
なので「硬め」から始める
とりあえず、AXONの#10000
コレで走った後
AXONの#7500に変更
確かに指でチューブを押し戻しして
柔らかいのを感じる
走って見て
S字の切り返しが早く成った感がある
対して、
ラフにハンドル操作すると
若干リアが飛ぶ感じ(軽く巻く感じ)だったので
片側をAXON#7500のまま
片側をAXON#10000にしてみた。
こんなハイブリットで良いのか?
処がコレが以外に塩梅良く
#7500と#10000の中間ぐらいな感じが得られた
特にハンドリングに左右のバラつきも感じない
んで、ツイデニ
元々使ってた
ヨコモ#10000に戻して見た(全塗り)
そしたら
途端にドアンダーで走り難い
自分の好みに合わせ
曲がる車を造って走らせる事は出来るけど
曲がらないクルマに合わせて
自分の操作でクルマを曲げるスキルが
自分には無い。
(*´Д`)
とりあえず比較で
AXON#10000に戻して見る(両方全塗り)
そしたら「チョイ重い」感じがするけど
ヨコモ#10000よりも良く曲がる
=
同じ番手でも
ヨコモよりもAXONの方が柔らかい?
のか??
ダンパーチューブを弄りつつ
ボールシートを壊す
正面から壁に激突すると
勢いで抜けてしまう
ココは何処のクルマでも
3Pサスのクルマはこうでしょう。
「毎回千円掛かる!」
・・・って安珍くんがブチギレてたけど
昔のTバー時代から比べたら
全然マシですょ
ソレに
モーターマウントが曲がったり
ロアブレースが割れたり
シャーシが割れて穴が抜けたりするんなら
この千円のプラパーツが壊れた方がマシ
何処かに「逃げ」が無いとね
( `ー´)ノ
レース前の練習走行
どうやら自分は
1/12で一番下のタイムっぽい
こんなんでレースに出て
みんなの邪魔に成らないのか?
一番時計はだもんで井上選手
自分と同じM300FX4なので
クルマのポテンシャル的にはこういう事が出来るハズ?
そして....レースは
*予選1回目*
誤ってフレッシュタイヤを投入
しかも他クラスにも出てて
続けざまだったので時間が無く、
ド焦って準備したんで
グリップ剤塗布時間に若干の不安が
初っ端案の定
Newタイヤがあまり食わず
慎重に周回してると
だんだんグリップが上がって来たんで
チョット頑張ってみる
自分的には「好調?」な感じなのか?
完全にタイヤ自体のグリップと
クルマ(M300FX4)のポテンシャルで走ってる
きっと、他車のクルマだったら
こうは行かないでしょ?
*予選2回目*
ボールシートに若干の「渋み」を感じたので
インターバルで新品に交換してみる
したにも関わらず...
なんだかタイヤグリップが落ちてる
路面が変わったのか?
そう、思ったけど
他の人のタイムは落ちて無い
先週の練習の時から
リアタイヤのみ
グリップ剤を塗った後
真空容器に入れてシュポシュポやってた
やった方が後半の「タレ」が無い
予選1ヒート目は
Newタイヤだったのでシュポシュポやったけど
2ヒート目は中古タイヤで
若干、表面がベタついてたので
やらずにそのままグリップ剤塗った
コレがマズかったのか?
結果
予選、14台中10番手
Bメインだった
1位のebiちゃんの2周遅れ
まぁ、だいたいイツモのペース
(;´∀`)
インターバルの合間に
クルマをチェック
先に慌てて組んだボールシートをチェックし
アライメント取って
無論、ダンパーチューブもOIL塗布し直し
タイヤは予選1回目に使ったのを
真空容器に入れてシュポシュポやった
KAWADAのクルマと
KAWADAのタイヤは悪く無い
後は人間(自分)のみ
*決勝*
スタート直後の混乱に突っ込んで
他の人を弾き飛ばしてしまった。
避けるテクニックが有りませんでした
すみません。
単独2位浮上し
1位の人のクルマが視界に入ったんだけど
周回遅れのクルマをパスするのに失敗し
パイロンジャンプして壁ドン
5~6秒損した(*´з`)
ESCにバック付いてたら
損率が2秒だったかも?
残り1分、
追い上げる事が出来ず...
結果、2位でした。
KAWADAのクルマも
KAWADAのタイヤも調子良いのに
自分の実力不足っすね!
いかんせん
GTよりもスピードレンジが速いので
自由自在にクルマを操る余裕が無い
ただ単に速く走るテクニックに囚われて練習してるけど
混乱をスムーズに切り抜けたり
安全にバックマーカーをパスする余裕が全くない。
こういう練習も必要ですね。
・・・つづく
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