TAMIYA FF-03
タミチャレ仕様で
タミヤUGTモーターを積んでるんだけど
何故かクソ遅い
チョット弄って見ます
モーターダイノとか無いし
TURBO30とか売り飛ばしたので
モーター回す手立てがありません
パワーサプライで5Vのモノが有ったんで
性能の限界まで引き上げて見たけど
6.47Vまでした上がりません
もうちょいで6.6Vなのに・・・
比較対象で
計算し易い様に6Vで固定
タミヤのLi-Fe買った時に入ってた
変換コネクター
切断して
ミニヨーロピアンを取付け
モーターにもミニヨーロピアン付いてるんで
コレで簡単に脱着できる
んで
最初に使ってた中古モーター
X10なので、15.150r/min
コレしか回って無い
UGTの箱に
7.2Vで、19400r/min と、ある。
ソレを6Vで回してるんで
19400÷7.2V X 6.0V=16167r/min
・・・・・のハズ
廻って無いですね
軸受けメタルに
タミヤのメタルオイルを注油してみる
小学生の時に買った
昆虫採集セットに入ってた
注射器みたい
メタルオイル注油で
15.240r/min
ココでチョイと
裏技使って見る
モディファイドモーターで
メンテナンスレベルにやる事を
可能な限り、施して見た
15.380r/min
140r/min程UP
20年前の箱から
ブラシスプリングを漁って来た
タミチャレの規定で
コレを変えて良いのか否か?
不明なんだけど
スプリングの強度で
どれぐらい差が有るのか?
試して見る
上がノーマル
下がノーマルより強いモノ
回転数変わらず
1/12で燃費の悪い時に使った
スプリングの弱いモノ
コレはECHO製
コレも変わらず
スプリングの弱い物で効果が有るんなら
すり減った短いブラシを使えば
圧力はノーマルより下がるんで効果有りなんだけど
効果無いんなら意味ないですね
ブラシスプリングをノーマルに戻し
6V時の電流測定してみる
2.6A
昔のニッカドみたいに
バッテリーがぎびしいとか無く
十分に持つんで関係ないですね
+++++++++++++++++++++
朝、DAYZに行く前に買って
その日に降ろした2個目のモーター
新品から2パックのみ走行
15.440r/min
計算上のカタログスペックより低いけど
1個目よりも良く周ってる
メタルオイル注油して
15.590r/min
150r/min程UP
同じく秘密の小細工で
15610r/min
6V時の電流
2.7A
試しに
7.2Vバッテリーを直で繋いでみた
19.350r/min
カタログスペックが19.400r/minなので
チョット低い程度
やっぱ
UGTの実力ってこんなモノなのか?
チナミニ
KAWADAのモディファイドの缶に
(ベアリング入り)
23ターンのローター入れたモノ
6Vで、17.650r/min
23ターンってのと
ベアリング軸受けってすごいんですね
単にモーターの回転数のみの測定で
直接パワーサプライを接続したけど
実走でモーターを回すには
コントロールアンプが有る訳で・・・
実走するアンプに繋いで
計測してみる
バッテリーはツイデの7.2V
アンプは
回転数=19.390r/min
パワートランジスタで
周波数掛けてるんで
バッテリー直繋ぎよりも回転すが高い
ブラシ用アンプ
手持ちでキーエンスのモノが有るんで
コレも試して見る
ツイデニFF-03に使える様
コード類交換なんだけど
14ゲージから12ゲージに交換した
チョットでも電流流れる様に。
キーエンスの20年前のアンプ
19.450r/min
サスが、高周波アンプだけはある
ほぼ、カタログスペックどうり
コレに載せ換えようと思ったんだけど
キーエンスのESCは70gに対し
サンワのF2500は42gしか無いんだよね
半分とは言わないけど
28gの差をカバーできる程
性能が良ければね・・・
コレだけは実際に走らせてみないと
何とも言えないので
次回、テストしてみます。
・・・・・・・・・つづく
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