TAMIYA FF-03
しばらくブリ、FF-03
面白いんだけど
フロントタイヤの摩耗が激しく
1日でタイヤの美味しい処を殆ど使ってしまう
あくまでも遊びでやってるのに
金銭的に厳しいモノがあるんで
しばらくお休みしてました
動画じゃ解らないけど
コーナー立ち上がり加速で
アカラサマにフロントがホイルスピンして
滑ってる分、タイヤが減ってる
フロントがしっかりグリップしてれば
タイヤも減らないハズ
前回、プロポの設定を変えたり
ESCの設定変えたりしたけど
動きが鈍く成り過ぎ
んで、FFについてイロイロ考えたり
実車に乗ってる奴にイロイロ聞いたり
ネットでイロイロ調べたり.....
タミヤ・FF-03 or FF-04 で検索すると
フロントのデフOILが
異様に硬い物を皆さん使ってる様子
内側タイヤ
荷重の抜けてるタイヤが
より空転するんで
ソレを均一に回すって事なんでしょか??
本当は
サーキットで1パック走らせてから
現地でオイル交換し
実走で違いを体感するべきですが
雨で暇なので・・・
デフオイルを交換する事に
前回、アソシの#2000だったんだけど
殆ど残って無い
シャーシからフロントバルク降ろしたら
下面にベッタリOILが付いてた
OILが軽すぎで遠心力で飛んだのか?
ただ単に
タミヤのギアデフのケースの密閉悪いのか??
((YOKOMOはこんな風にOIL漏れしない))
タミヤのシリコンデフオイル
#100000
瓶を傾けただけじゃ降りて来ない
マイナスドライバーですくって移す
写真撮り忘れたけど
組んだデフを回すと、結構硬い
ツイデに
鼻っ面のネジ3本
減ってたんで新品に交換
パイロンジャンプからの着地で擦る以外
通常走行でコイツが地面に当たるのではNG
新品ネジからの接地テストもしてみる
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
当然ながら
FFってのは旋回も駆動もフロントタイヤがやってる
なんで、
フロントにしっかり荷重が載って無いと
前に進まない
全然当然の事なんだけど
大昔、ワーゲンビートルに乗ってる時
((実車のね))
瑞浪サーキットで走行会が有って
参加した事が有ったんだけど
ワーゲン・ゴルフ(FF)がコーナー抜けてく時
内側のリアタイヤが完全に地面から浮いて
コーナー曲がってたのを見ました
実車やってる友人に聞くと
「ナントカ・ロール」って言うらしい
((聞いたけど覚えられない))
その友人の話では
自分がEP71スターレットに乗ってる時に
峠を走ってる時、成ってたそうです
?????
ってか、乗ってる本人見えないもんね?
さらに付け加えると
ホンダがシティターボ作った時
コーナーを抜けてく姿が
そのナントカ・ロールで
まるでブルドックが小便してるみたいなので
シティ・ターボⅡ・ブルドッグ
って名前になったのを思い出した。
要するに
内側のリアタイヤが地面から離れるって事は
それだけフロントの外足に荷重が掛かってるって事
荷重がしっかり掛かれば
駆動輪が空転する事無く
地面に駆動を伝えれる
又、デフが柔らか過ぎると
内側輪が空転し外足に駆動が伝わらないんで
『硬いデフ』
ってのの利が解る気がします
コレにはサスセットも見直すべき処が有る様です。
P/S
・・・・・・・・・そう言えば・・・・・・・
いつも使ってる「ハカリ」を1個増やしたんだった
前後にハカリを敷いて
前後重量配分を測定してみた
((ボディ無し))
フロントの重量
727g
リアの重量
588g
合計車重:1315g
フロントが1.4倍重い
・・・・・・・・・つづく
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