2019年10月10日木曜日

KAWADA F501_03




全てに於いてパーフェクト...な


...の、続き





一旦、バラバラに分解し
ガラス板の上で「ユガミ」が無いか
チェックしたモーターマウント

説明書では「3X8」皿ビス固定ですが




ココを「3X6」のビスで固定

鉄ビス、チタンビス、ジュラビス、

いろんなビスが有りますが

鉄などの硬いビスや、長いビスだと
リア周りの剛性はUPし

ジュラ(アルミ)などの柔らかいビスや
短いビスだと
リア周りの剛性が落ちます


剛性をUPさせると
当然「ヨレ」が少なく成るので
スロットルの反応に対し
ダイレクト感がでて、ツキが良く成りますし
コーナー立ち上がりで「蹴り」が強く成ります


逆に剛性を落とすと
荷重が掛かった時、まず「ヨレ」てから
タイヤに荷重が掛かり始めるので
スロットルの反応に対し
やや曖昧な感じの動きに成ります


路面グリップが低い時とか
後者の剛性を落とす方法の方が
断然、操縦し易い感が有りますが

ヨレるのがヨレ過ぎると
ある一定の限界点を超えた時に
突然、裏切る事が有ります


この話をすると
「皿ネジで皿が効いてるから関係ない」
そう言うご意見を頂ますが

そう、思われてる方は
ソレが正しいかも知れません。

あくまでも素人のタワゴトですので
ご自身の正しいと思う道を御進みください。

(;´∀`)




今回は
出来る範囲の剛性感で
中間を狙いたいので
鉄ビスで短い「3X6」を選択



ロアブレースにモタ―マウントをねじ止めする時
ネジをねじ込んで
止まった処で止めます




バックプレートを固定し
同じく、ネジが止まった処で
締めこむのをやめ

アッパーブレースも同様


全部の板物が付いたら


ロア側から「ギュッ」っと増し締め



ガラス板などのセッティングボードの上で
バックプレートを「ギュッ」っと締め



アッパーも一旦
ギュッっと締めつけ
(後で再度外します)


コレで「ユガミ」無く組立出来たハズ


こうやって
緻密に一生懸命やっても

一回、壁に「コン!」ってやると
グルグリに狂うんだけどね

(;´∀`)




1/12で使ってる
サイドスプリング見る治具に
穴を追加し、F500にも使える様にしました





久々にデフを組む




キット標準が「88丁」だったので
AXONの88丁を組んで置いた




ベアリングを洗浄して注油

シャフトの締めつけを確認&加工し

スルスルアクスルシャフトの完成




リジッドアクスルでも良いんだけど
Dayzさんの一番小さいコーナーを
リジッドだと旋回出来ないかも知れないので

今回はデフを用意しました


KAWADAさんのHPで
イノちゃん号を参考に


メカ積み

メカはXRAY X12からの移植


イイだけどさぁ


車種別にカテゴリー分けされて無ゃで!
F500/501の記事探すのド大変だったで!


おんまぇ、タケダの机みたいに
散らかって、解らんかったで!

にゃっ!



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ピッチングスプリング