キャスター角@その2
シャーシをセッティングボードに置き
キャンバーゲージで測ったり
目盛りがザックリ大雑把な
コレで測ったりした時には
全て測定値が「0G状態」で測ってる
チナミニ後者の
”SLAPMASTERTOOLS”
で、測ってる時に
シャーシが浮いてるので1Gに見えますが
キングピンからスプリングを抜き取り
ロアアームを支えてるので
0G状態と同じ角度のハズ。
”SLAPMASTERTOOLS”
で、測ってる時に
シャーシが浮いてるので1Gに見えますが
キングピンからスプリングを抜き取り
ロアアームを支えてるので
0G状態と同じ角度のハズ。
当然「リバウンド」が存在してるのと
アッパーアームの可変キャスターを使う限り
1G状態の走行してる状態とは
数値が違ってるハズ
リバウンドが少なければ
0G値と1G値は近いですが
リバウンドが大きいと
比例して数値も大きく成るハズ
以前に紹介しましたが
40mm角のアクリル板の中心に
3.18㎜のドリルで穴開けした板
ベアリングとベアリングの間に挟んで
一応「タイヤの中心に近い位置」へ取付
透明なので
測ってるキャンバーゲージが丸見え
コレで、1G状態
測ってみる
0Gで測った時に近い:6.0度
書き忘れたけど
”リバウンド量”は0.4㎜
疑り深い性格なので
サーパントのゲージで測ってみる
クロに黒だとロウガンには見難い
昔のM300RSとか
アシが黄色だったので見易かったのに
「クロが良いんだよねぇ~」の
ツルの一声ナラヌ、エビの一声で
キイロからクロに成ったとのうわさも?
「エビちゃんがクロがエェって言ってるでぇ」
サーパントでも6.0度っぽい
0Gと1Gとか
気にして測ってみましたが
走行中のクルマって
加速してる時には前が持ち上がって
リバウンド分伸びるので0G値に近く
逆に減速してる時には
荷重が前に移動してフロント荷重で
1G以上のストロークするので
キャスターは1G以上に立つハズ
この値の「差」とか、どうなんでしょね?
(;´∀`)
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