タイトルに意味はありません
(134くんを喜ばせただけです)
しかも間違って居たので
修正しました(;´∀`)
修正しました(;´∀`)
今回は........
タイヤをズイブン消費したので
タイヤをズイブン消費したので
次に使うタイヤの準備
そう言うツマラナイ話。
リアは定番のコンビタイヤ
コンビネーションタイヤって
内/外で異なったコンパウンドのタイヤが貼り合わせて有るので
当然、外側と内側が有る(貼る向き)
ADVANのTYPE-Dみたいだね
一応、メーカー側で
内側に印が入ってるんだけど
この印がチョークみたいなので書いて有るので
弄ってると消えてしまいます
転ばぬ先の杖...で
先にペイントマーカーで印をします
フロント
今回はSQUAREさんのでは無く
某:K社のLラバー30度
フロントは
表・裏関係無いんだけど
表・裏関係無いんだけど
全く無い訳でも無い。
フロントホイール(タイヤ全体)の幅よりも
抜く前の「原反」が狭い(薄い)ので
端の方に貼り合わせ面が有ります
貼り合わせ面のノリが
タイヤのコンパウンドよりも硬く
グリップに影響しますんで
内外でキチンと合わせて貼った方が良い、
この張り合わせ側
指でつまんで「筋」を感じ取るんですが
私は指先を使うデンキの職人さんなので
指先の皮が厚く
指先の微妙な感覚がつかめず...
指先の微妙な感覚がつかめず...
要するにタイヤの筋を探る様に出来て居ません
なので見た目で勝負。
コッチが表で
コッチが裏
(貼り合わせの筋が有る方)
並べると解る
サイド(端面)がツルツルなのが表で
スポンジ肌のツブツブなのが裏です
コレを目印にすると
指で摘まま無くても1発で解る。
コレを目印にすると
指で摘まま無くても1発で解る。
んで、ラバー系の30度は
柔らかいので
瞬間接着剤でグリグリやってると
脱線してタイヤが登って来てしまうので
私は半分マスキングテープを貼って
片面をグリグリやったら
直後にマスキングテープを剥がし
反対側もグリグリやります。
輪ゴムでやっても良いんだけど
輪ゴムって幅が狭いので
ゴムで押さえた部分のみが強く圧迫されて
トレッド面が「くの字」に成るので
面で押さえるマスキングテープを使う訳です
輪ゴムって幅が狭いので
ゴムで押さえた部分のみが強く圧迫されて
トレッド面が「くの字」に成るので
面で押さえるマスキングテープを使う訳です
チナミニ
片側が乾いた後で反対側をやると
片側が乾いた後で反対側をやると
タイヤの中央に空洞が出来たり
溜りが出来てダマに成ったりします
片側やったら
乾かないウチに急いで反対側をやります
コレは時間との勝負
瞬間接着剤だけに「瞬間」が勝負です。
チナミニ、リアタイヤは
内側が柔らかく、外側が硬いので
先に内側の柔らかい方を接着してから
外側の硬い方を接着します。
マスキングテープは無くても
外側が硬いコンパウンドなので
テープ無しで十分にホールド感が有る為です
コレを逆に外側の硬い方からやると
硬い方に流し込んだ瞬間接着剤が
潤滑剤の役割をして
ホイールとタイヤが滑って
グリグリやってると登って脱線します。
んで
お得意のポン抜き
見て解りませんが
もう抜いて有ります。
刃の切れ味が悪く
微妙に表面がザラザラしてます
ホイールに貼った方の表面は
セッターで削るんで、良いんだけど
ポン抜きした方の内側がザラザラだと
次にホイールに貼った時
接着面が凸凹で、ハガレ易く成ります
イロイロ考えて....
ポン抜きしたタイヤとホイールに
抜いたタイヤを「裏返して」もう一度被せ
ポン抜きカッターにもう一度クランプ
番手の細かいサンダーで
スリスルス.....っと優しくサンディング
ソコソコな力入れると
被せてあるだけなので
スタンティングウェーブ現象勃発です
綺麗にツルツルに成りました
フロントも
接着貼り合わせ部のノリが硬く
縦筋入ってるので
ジョリジョリやって置きました
以上
2 件のコメント:
違います、行政代執行ですよ。
134さん>>
了解です。修正して置きました
「なんせねぇ~そうそう!」
翌日、その当事者から電話が有って「BLOG見られた?」っと思いましたが
全く違う内容でした。微妙に焦りました。
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