2019年4月15日月曜日

SQUARE PARSEC12_26


仕事が忙しく全くお休みが無くて

1か月ブリのラヂコンは....




せっかく弄ったので

SQUARE PARSEC12

コレを走らせる



メカを載せ換えて測ってみる。



コースインし

ストレートをオモクソかっ飛んで行って

悶絶スーパードアンダーで
そのまま高速壁Hit!

ハンドルをフルに切ってるのに
真っ直ぐ行くんだよ!

(;´∀`)




ブラックババンゴがイキナシ破損

(*´Д`)



チナミニ今回のお試しメニューは

SQUARE PARSECシリーズは
フロント足回りが旧ae系のアシなので



ココのワッシャーの枚数を変えると
トレッド幅を可変できるんです。

ロアアームを広げたり狭めたりすると

アッパーアームがロングに成ったり
超・ショートアッパーなども出来る


今回はココを増やして
トレッド幅を:170mmにして



リアは単純

アクスルのシムを増やして
JM規定ギリギリの:172mm

しかし

コレが良く無かったか?

ロールチューブのOIL変えたり
サイドスプリングを柔らかくしたり
フロントキングピンスプリング交換したり

ナニやってもアンダーステアが消えず

無駄な時間を費やしてると

ebi先輩が見てて

「フロントが仕事してない」

...とのお告げ

言われてみれば確かに
前側が全くロールしてない

幅が広すぎで
*お便所でYスギくんが大してる時と同様*

--踏ん張り杉--

シムを減らし、フロントのみ:168mmにしてみた

コレが良い感じで
フロントが仕事をし始めるも

立ち上がりのリアの蹴り出しが強すぎで
モノスンゴイ勢いのプッシュアンダー

リアもシムを減らし:170mmにしてみたら

コーナリング中のロールの感じが
「仕事してる」っぽい動きに成った



次に気に成ったのが
アッカーマン

イロイロ弄ってたけど
積んで来たKOのサーボが大きすぎで
他の部分と干渉し
良い感じの位置が出ず

結果、サーボをSANWAに戻す

実はSANWAのサーボって
取付穴が「C」に成ってて
ネジをソコソコな勢いで締めると
Cが開いて、サーボケースが割れてしまう

KOは取付穴が「O」なので
力を掛けて締めこんでも
孔が広がる事が無い

ただ、コレだけの理由で載せ換えた
(XRAY X12はコレで上手く行った)

しかし、PARSEC12では上手く行かず

仕方なし
SANWAのサーボに交換すると
塩梅のイイアッカーマン位置が出て

今度はスーパーオーヴァーステアに変身

今まで、
PARSEC12で経験した事無いオーバーステア



イロイロ弄って見て

タイヤを新品にしたら
良い感じの状態の処に戻った

ジップロックに入れてたけど
半年ぐらい前のタイヤって
グリップが落ちてるんですね。

(*´Д`)



んで、今回もう1つ

重要な問題



いつもお菓子をくれる
ちょいワルオヤヂが来て無くて

1/12やってるみんなが餓死寸前!!
仕方なし、
自分でお菓子用意しました。

(*´з`)




そんな塩梅で


突然、予告なく走らせたので
ボディが準備できず
スタスタのボディで走らせた為

時々真っ直ぐ走らない時が有ったり




最後にスーパー高速横壁激突!して
ナックルがぶっ壊れたり




流石のKAWADAのベアリングも
抜けてしまう程の衝撃

しかし
ハイトアダプターは壊れない



今回はトレッドをイロイロ弄った
相対的にリアに対しフロントがナローで無いと
走らない事が良く解ったし

トレッドも広ければイイってモノでも無く
ホイールベースとの兼ね合いが重要だと感じた


アッカーマンも
差があり過ぎる場合
外側のタイヤの切れ角に対し
内側のタイヤが沢山切れると
単に抵抗に成ってるだけで良い事は1つも無い


クルマのタイヤは4本あるので
4本のタイヤを全部上手く使わないと
上手く走らない事も再認識

1個でも滑ってると
結果、3輪走行なので
横Gに弱いし、縦のグリップも下がる
当然、速くは走れない






以上、クソも速く無いけど
ソコソコ良い感じの動きはしてた。


.....つづく







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ピッチングスプリング