2018年5月3日木曜日

TAMIYA F104_7


4月29日(日曜日)

近所の小学生(笑 から取り上げた





いよいよ
ホビーショップDAYZさんでシェイクダウン

今回は「組み直し」ですが
新車キットを組み立てた時も

シェイクダウンってのが

コレがラジ走行の中で
一番楽しい♪




車体キットと同時に
タイヤも沢山貰ったタイヤの中から
タイヤを選ぶ




XRAY X1で使った
タミヤ:ナローF1タイヤ持ってるんだけど

よく見たら
セッターで表面をサンディングしてあって

タミヤの★☆マークが確認できず
(普段はKAWADAの☆☆が好きですが)


んで、前回Oya店長さんのクルマ借りた時と
同じタイヤで走った方がイイと思い
ステルス偵察して来た結果

フロント:Bタイヤ、リア:Aタイヤ...の様子

貰ったタイヤの中から
フロント:B、リア:Aを選んで取付。

コースインすると

ドクソオーバークルクルクソマキ!

「ヲィ!」ヾ(*`Д´*)ノ"


このタイヤはハズレだった様子

再度、タイヤ在庫の中から
直径が大きく、☆マークが確認できるモノで
尚且つ、信頼できそうな袋から

1セットタイヤを選択



殆ど新品で
タイヤ径がモノスンゴク大きかったんで

前後の車高を調整

1/12だと
フロントサスアームの下にスペーサー入れて
車高調節するんだけど

F104にはそんな機能が無いので
キングピンのシムの位置を変更し

車高調整


コレってさ
ロールセンターが変わるんで
ホントじゃ無いんじゃね?




んで、コースイン

今度はクソマキって事は無く

ドクソアンダー

初期がアンダーなので
ハンドルを切り込むと
フロントタイヤが引っかかって
リヤタイヤが浮いてスピンする。

来た来た!コレだよ!
前回もコレで「ゥゥゥ..」って成った。


コーナーの基本
「スローイン・ファーストアウト」
なんだけど

32Tのブラシモーターが異様に非力

スローインすると
非力でファーストアウト出来ない

進入で車速を落とさない方がイイんだけど
車速を落とさず舵角が大きいと
フロントタイヤが引っかかる


とりあえず
コーナーの侵入位置を
車体1台分ぐらい外に振って

大きくアウト-イン-アウト

なるべく舵角を少なく
尚且つ、車速を落とさず
ステアリングに無理しない走法で堪える

....って、周回してたら


今までタイヤが寝てたのか?


路面グリップ剤を吸って
馴れて来たのか?

だんだんグリップが上がって来た。

Best Lap: 10.598
Ave Lap: 11.445
LAP 027  05:09.014


チナミニ


前回、Oya店長さんのクルマを借りた時

Best Lap: 10.766

だいぶ良いんじゃね?
(自己満足)

もっと悶絶するかと思ったけど
なんか、思ったよりも走る。



ツーリング用セッティングゲージを使える様
事前に加工して来たので
アライメントチェックするも

弄る処が「トー角」しか無い

とりあえず
舵角を相当絞ってみて

タイヤは後半に馴れて来て
グリップ上がって来たので

そのまま拭かずにコースイン


Best Lap: 10.565
Ave Lap: 10.982
LAP 028  05:07.490

人間が馴れて来たのもあるけど
クルマも塩梅が良く成って来た

ベストとアベレージの差も0.4sec
28周入ったし



前回、5分間走ったのと比べると

比べるも何も

前回はモーターが燃えて
8周しかしてない。




タイヤは拭かずにそのまま...っと思ったけど

安珍さん曰く

「ウロコみたいに成るで拭いた方がイイ」

....との事


結果、
拭いても拭かんでも

無理なステアリングすると
フロントタイヤが引っかかってゴロゴロ転がる

ココは操縦方法で誤魔化すしか無い様子



最後に
ebiちゃんに貸したら...

流石ですね
最初はゴロンゴロンしてたけど

すぐに人間で対応する。

んでね

自分は何処かでゴロンゴロンすると
コース上の全部のコーナー
ゴロゴロしないように
ステアリングとスロットル操作するけど

ebiちゃんはゴロンチョしたコーナーだけ
選んで操縦法を変えて
速く行ける処は速く行こうとする。

結果、Lapがコンマ何秒か速く走れる

コースを全体で見る自分と

1個1個のコーナーを緻密に見てる
ebiちゃんとの差ですね。


っと、ebiちゃんから有力な情報を得た
次回、試してみようと思う。





普段やってる1/12と比べると

後半アンダー→キャスター角変えれない

タイヤが引っかかる→タイヤを削れない

ゴロゴロ転がる→タイヤのサイドに瞬間流せない

曲がりがもっと欲しい→グリップ剤の塗り幅処か
グリップ剤自体が使えない

タイヤの銘柄が2種類しかない

フロントスプリングが3種類しか無い

ボディの高さを変えても何ら変化が無い


.....っとまぁ
縛りが多いんだけど

縛りが多いので
狭い範囲の中で出来る事でやるしか無いので
逆にソレが面白かったりもします。

**すぐ飽きそうだけど**



・・・・・つづく


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ピッチングスプリング