2017年11月24日金曜日

KAWADA M300_032




M300FX-4も
レース後にそのまま何もせず持ち帰って来たので

メンテナンスツイデニ
チョット弄る事に



激しいクラッシュの後は
必ずリアバルクの歪みチェック

分解してガラス板の上で
カタカタしてないか?の確認

「激しいクラッシュの後は...」

って事は、自分の場合
毎回クラッシュして来るんで
毎回チェックです。(*´з`)


昔、ドコゾのツーリングカーで
「マッチドバルク」ってのが有りました。

2個のアルミを
2枚重ねで同時に加工し
穴位置とか2個がピタリと合ってる

そんな風味だったと思いますが

今も昔も
ツーリングでも12でも
川田模型のバルクは全てがマッチドしたかの様に
寸分違わない製品です。

多分1000個並べても同じでしょう




プルトニュウムでは無かったんだけど
トリオンのモーターにしたら

クラッシュ時にモーターがズレて
バックラッシュが狂って
走行不能処か
1000円のスパーが舐めてしまう

KAWADAのバルクのアルマイトと
トリオンのモーターのアルマイトが
相性悪くて滑るんでしょうか??


なので


モーターマウントのネジ受部分
若干ペーパーでアルマイトを削ってやって



モーターが当たる側に
カッターナイフで縦筋付けてやった

コレが抵抗に成って
ズレも減少するんでは??


一通りメンテ終えて


今回はサーボ前置きに変更

最近のDAYZさんのグリップが上がってるんで
初期反応のピクツキが自分の操縦レベルを超えてる

若干、マイルド系にしてやろうって寸法



サーボのコードって(SANWA)
青・赤・黒なので
微妙にカッチョワルイ

黒で塗ってしまうと後で解らんく成るので



黒色のコードを上に持ってきた

真上から見ると「クロ」にしか見えん


アッカーマン調節し
アライメント取って終了。


・・・・・・・つづく



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ピッチングスプリング