YOKOMO YRX12
7月の夜ちゃれDAYZのレースから
そのままニビール袋の中で放置されてた
ベアリングOILのテストして
トレッド測ったツイデニ
軽くメンテ
YRX12は購入当初
あまり走らなかった
しかし
フロントスプリングを
リューターで加工し
やわらかバネ加工したら
ウソの様に良く走る
「M300買ったし要らねぇ!」
・・・とも思ったけど
なかなか捨てがたい。
少し「まとめ」みたいなのを書いて置く
フロント周りのメンテナンス
フロントのスプリング/プッシュロッドを取り外し
アームがスムーズに動くか?チェック
同時に「ガタ」が無いかもチェック
最初はバネがカッチカチで
リバウンド量は0mm以外無かった
プッシュロッドを緩めると
単なる「ガタ」しか無かったけど
加工スプリングに成って
多少のリバウンドが取れる様に成った
(~0.5mmぐらい)
自分は、0~0.3mmぐらいで調整してる。
YRX12は最初の1発目で
キングピン(ネジ)が折れ
フロント周りが吹き飛んだけど
キングピンを上下逆さまに付けた以降
サスアームの破損が無い
だた、フロントのナックルを壊した時
パーツが市場に無く
2か月ぐらい走れなかった。
ヨコモさんはBD8やYD2は真面目にやるけど
YRX12はその他のキワモノ扱いで
メーカーとしてタイガイタイガイなのか?
パーツが切れると長い
予備パーツは
有る時に買った方が良いでしょうね
YRX12の素晴らしいのは
ボールシート
散々横壁高速激突を繰り返し
ホイールが割れる事が何度か有ったけど
1度も壊れた事が無い
一応、一旦分解し
作動をチェックしてるけど
不安は見当たらない
けど、一応作動をチェック
チナミニ、YRX12
リアのセッティングのキモとして
リバウンド量が非常に重要な様です
グリップが上がって
他車が「リバウンド”0」ってな時も
リバウンドは1.0mm有った方が良い
基本、リバウンド:1.0mm
クルマの重量配分と
サイドリンク/ダンパーの長さ
コレに大きく関係してるんでは無いですかね?
んで
SQUARE RMS-Zと
KAWADA M300FX4は
高速横壁激突すると
リアのハイトアダプターがぶっ壊れ
ツイデニ、ベアリングも壊れる
けど、YRX12は一度も壊れた事が無い
代わりに
モーターマウントがひん曲がる
¥2.500円 / ¥2.780円
両方曲げると¥5.000円以上!
大半、重量物のモーター側 ¥2.780円側が曲がる
曲がってると
リアの左右の車高が大きく違ってる
「タイヤ径か?」っと思って
タイヤを左右入替え
測り直して同じだったら
100%曲がってると言って良いでしょう
しかし、この部品も買った事が無い
ガラス板の上に置き、チェックして
万力(バイス)に挟んで
ハンマーで「コンコン」っとやると治る
そんな塩梅でYRX12
各部をチェックし
ベアリングを洗浄&OIL注油
ピニオンギヤの無いフリーの状態で
ガラス板の上に置き
ゆっくりガラス板を傾けて
何度で転がり出すか?チェック
YOKOMO YRX12:0.6度で転がり出しました。
・・・・・・・つづく
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