2017年8月21日月曜日

YOKOMO YRX12_016




YOKOMO YRX12



7月の夜ちゃれDAYZのレースから
そのままニビール袋の中で放置されてた



ベアリングOILのテストして



トレッド測ったツイデニ

軽くメンテ


YRX12は購入当初
あまり走らなかった

しかし
フロントスプリングを
リューターで加工し
やわらかバネ加工したら

ウソの様に良く走る

「M300買ったし要らねぇ!」

・・・とも思ったけど

なかなか捨てがたい。


少し「まとめ」みたいなのを書いて置く



フロント周りのメンテナンス

フロントのスプリング/プッシュロッドを取り外し
アームがスムーズに動くか?チェック

同時に「ガタ」が無いかもチェック


最初はバネがカッチカチで
リバウンド量は0mm以外無かった

プッシュロッドを緩めると
単なる「ガタ」しか無かったけど

加工スプリングに成って
多少のリバウンドが取れる様に成った
(~0.5mmぐらい)

自分は、0~0.3mmぐらいで調整してる。




YRX12は最初の1発目で
キングピン(ネジ)が折れ
フロント周りが吹き飛んだけど


キングピンを上下逆さまに付けた以降
サスアームの破損が無い

だた、フロントのナックルを壊した時
パーツが市場に無く
2か月ぐらい走れなかった。

ヨコモさんはBD8やYD2は真面目にやるけど
YRX12はその他のキワモノ扱いで
メーカーとしてタイガイタイガイなのか?

パーツが切れると長い

予備パーツは
有る時に買った方が良いでしょうね





YRX12の素晴らしいのは

ボールシート

散々横壁高速激突を繰り返し
ホイールが割れる事が何度か有ったけど

1度も壊れた事が無い

一応、一旦分解し
作動をチェックしてるけど
不安は見当たらない


けど、一応作動をチェック

チナミニ、YRX12

リアのセッティングのキモとして
リバウンド量が非常に重要な様です

グリップが上がって
他車が「リバウンド”0」ってな時も
リバウンドは1.0mm有った方が良い

基本、リバウンド:1.0mm

クルマの重量配分と
サイドリンク/ダンパーの長さ

コレに大きく関係してるんでは無いですかね?




んで


SQUARE RMS-Zと
KAWADA M300FX4は
高速横壁激突すると
リアのハイトアダプターがぶっ壊れ
ツイデニ、ベアリングも壊れる

けど、YRX12は一度も壊れた事が無い


代わりに


モーターマウントがひん曲がる

¥2.500円 / ¥2.780円

両方曲げると¥5.000円以上!


大半、重量物のモーター側 ¥2.780円側が曲がる

曲がってると
リアの左右の車高が大きく違ってる

「タイヤ径か?」っと思って
タイヤを左右入替え
測り直して同じだったら
100%曲がってると言って良いでしょう


しかし、この部品も買った事が無い

ガラス板の上に置き、チェックして
万力(バイス)に挟んで
ハンマーで「コンコン」っとやると治る





そんな塩梅でYRX12

各部をチェックし
ベアリングを洗浄&OIL注油

ピニオンギヤの無いフリーの状態で
ガラス板の上に置き

ゆっくりガラス板を傾けて
何度で転がり出すか?チェック

YOKOMO YRX12:0.6度で転がり出しました。



・・・・・・・つづく


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