2016年1月13日水曜日

TAMIYA TA-06_13


TAMIYA TA06




自分のTA06は

ストレートを真っ直ぐ走りません

ストレートで終始
修正舵を当てて無いと成らない

同じ場所で走らせる
BD7やSD-SPORT
FF-03やSD12-TRでも
こんな事は無い。

コレなんとかしようと
前回、メンテナンスした時
ステアリングのガタを減らすべく

分解した。



軸受けがベアリングでは無く
メタルだった事に気が付くも


手持ちで630ベアリングが無かったんで

そのままメタルのまま
組み直した



今回

BD7を2016コンバージョンしたり
SDを2駆ドリコンバージョンしたりしてて



不意にヨコモ系のパーツBOXに
630ベアリングが大量に有るのを発見


年末メンテナンスの続きで

組み込んでみる




メタルは取り外す時
シャーシをひっくり返すと
「コロン」って落ちてくるぐらい
カタカタだったけど

630ベアリングは
「ギュッ」って感じで軽く圧入した

コレだけでも
多少はガタが減ってるハズ




ブレース側も同様

メタルよりもキッチリはまる






タミヤ車なので
ナックルの前後のガタは多少あるけど

ステアリングがカタカタするのは
ズイブン減った


ステアリングの軸受けって

高速回転する部分では無いんで
スムーズに動けばいいって
メタルで妥協してる部分が有ったけど

摺動を繰り返し
そのメタル自体が減って来ると
当然、ガタは多く成りますよね

ソレ減らすべく為のベアリング

必要です。





もう1丁


ベルトテンショナーのベアリング

ココも最初にメタルが入ってて
630が見当たらず

適当に730ベアリング入れてた





ココもきちんと正規のモノ
630に交換





関係ないっぽいけど
気分が良い





そして・・・


Myポンダーのミスカウント

そもそもタミヤのLi-feバッテリーで
元の電圧が低く

タミヤのブラシレスアンプで
さらに電圧が低いのに

モーターにFAN付けて
ポンダーが電圧降下して
発信せずにミスカウントがあった様子






オス・メスセットで
2Pコネクター買って来た


コイツを重ね合わせて
はんだ付けして

途中からBECコネクターを取り出す





必要時に
バッテリーから直接電源を取る
コネクターを造った。


TA06だけに限らず
BD7とSD12-TR以外は
この2Pコネクター使用車なので

他にも汎用が効く



・・・・・・・・・つづく

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