2016年1月29日金曜日

SD SPORTS-97





1日タップリ遊んだので
メンテナンス





SD-SPORT@ドリパケから.......

DAYZさんで
イロイロ情報仕入れて来た






SDをグラファイトパーツで
強化した跡の残りパーツ





SD-002MC

後に別途、買い足した物

キット標準のノーマルのハズですが

キットに付属してる奴と
色艶が違うし
尚且つ、微妙に硬い感じがする


今まではオンロードで使ってて
シャーシのヨジレが気に成ったんで


ノーマルのシャーシの方が
サスが受け止めきれない部分を
シャーシがヨジレて路面追従性が良いんじゃ無いか?

そんな理由から
ノーマルに戻して見る





交換後、すぐにグラファイトに変えたので
結構綺麗です


今回の目的

ロール側は積極的に動かしたいけど

ピッチング側は
ギアのバックラッシュが変わるんで
出来れば動かしたくない





手持ちで有ったカーボンの板

3mm

丁度良い幅の切れ端が有った






12mm幅でカット






孔開けて皿加工




こんな風に
背骨を補強してやる





シャーシの背骨
リブ立ってる処に3mmのタップ








シャーシの加工終わったんで
組み替えるんだけど






リアにスキット付けて
足の動きを良くしてやろうと思って

付属のパーツを入れようと思ったら

キツクて入らんし!

しかも穴位置が違う


????

何用の部品なんだ???




スキットは諦めて


リア・バフキャリア

現状”トーイン0度”が付いてた

コレにサスマウントで
2度のトーイン付いてたんだけど












トーイン1度を左右逆さまに付けて
トーイン「-1度」にしてやる

加え、サスマウントが2度なので

実質「トーイン1度」と成った

本当はトー角0度でも良いんだけど
手持ちのパーツでなんとか成るのは
コレが限界





****




支点から作用点が異様に長い

サーボがチョット動いただけで
ハンドルがモノスゲェ切れる

なんで
チョットの動きでピクピクする

サーボセイバーを
タミヤのハイトルクに交換。

ヨコモのセイバーより
タミヤのセイバーの方が短いので
多少、改善するハズ


又、ヨコモよりもタミヤの方が丈夫なので
耐久性&ステアリングのガタも減るハズ



ツイデニイロイロ組み替え




シャーシの背骨強化


ジャイロのブラケット

アンテナも右にオフセットしてたんで
補強板に穴開けてアンテナ取付

シャーシのセンターにアンテナが来た


コレだけネジ止めておけば
ピッチング側にウネウネする事は無いでしょう

又、逆にネジを減らしたり
緩めたりすれば

シャーシ強度の変化も出来るハズ。






*****


足も弄った







ロアアームとアッパーアームが平行で
尚且つ、支点の位置が上下同じ場所






1G



フルボトム


ドリ車のタイヤって
カッチカチなんで

キャンバー変化すると
タイヤの接地面が変わる

キャンバー変化でキャンバーが寝ると
面で設置してたタイヤが
内側の角で接地して

接地面積が減ってしまう



前回、走らせてて

コーナーに侵入した時とか
切り返して荷重を変えた時とか

大半、上手く走れるんだけど
何の前触れも無く
不意にスピンする事が有った


荒い操作で
急な荷重移動したんで

って、操作ミスを疑ってたけど

急な荷重移動して
リアがボトムすると
タイヤの接地面積が減って
リアのグリップが無く成ってた

コレが原因んぽい



速度が遅く
タイヤがカッチカチなんで

普通の理論が通用しませんね

ってか、普通の理論をキチンと理解してれば
原因が解ったハズ・・・・


・・・・・・・・・つづく

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ピッチングスプリング