2015年12月25日金曜日

TAMIYA TA-06_10


TAMIYA TA06



たった3時間だけど
8パックも走らせて来たんで
メンテナンス




7パック終わった時点で
クルマ回収すると


異様なキャンバーが付いてた。


端からこのTA06は
中古車なので

ロッドエンドアジャスターのネジが
ユルイのは感じてて

ヤタラに柔らかいんで
走ってる最中に緩むのか?

なんて思ったけど




よく見たら
アッパーアームのターンバックル




曲がってるのに気が付く。

気が付いたんだけど
最後の1パックだったので

「への字」を上手い事回して
真正面から見て「一文字」にして
最後に走らせた。


このアルミ製ターンバックル。

ってか、アルミって弱いよね

『グニャグニャ曲がるターンバックル』

ですね







予め
ターンバックルシャフト買って有ったんで

DAYZさんの帰りに
ロッドエンドアジャスターを1台分買って来た





曲がらないチタン製に交換

チナミニ

「ブルーチタン」ってのが有ったけど
値段がソコソコしたんで
普通のチタン製にした


あのタミヤのブルーチタンって
ランスフォードを染めたっぽいよね?





42㎜だけ無かったんで
ハードターンバックルってのにする



とりあえず


説明書の寸法でネジ込む


42mmは
ステアリングリンケージなんだけど




DAYZさんで
アッカーマン弄った時
気に成ったんで




ロッドアジャスターに穴開けた

要するにYOKOMOみたいに




バンパー外して
真正面からレンチ突っ込むと





アジャスター抜かなくても
レンチが入って
ボールエンドが外せる。

コレでセッティングが
若干早く成る






キット標準では
エンドボール下1mmなんだけど

このTA06には
ヤタラ厚みのあるシムが入ってた




DAYZで0.5㎜薄いのに交換したので
2.0㎜が入ってた様子





タミヤ純正アルミスペーサー




色分けで
サイズ分けてるって
頭いいよね、


ココから
キット標準と同じ1.0㎜を使う




アッカーマンが強く成った





アッカーマン弄りつつ・・・・



ターンバックル交換完了

ステアリング部分のみ
ロッドが違うけど

自分はこういうの
同じレンチで回せれば
気にしない。






リアも交換





サーボのロッドは
曲がる事無いと思うけど
気分で交換した







もう1丁



5分走行直後のモーター温度

言う程暑くないけど




3時間で8パックって

22分に1回走ってる

モーターも
冷める前に
生暖かい状態で次に行ってた


連続走行に耐えれる様








本当はBD7用なんだけど





SQUAREのネジって
2.6mmは12㎜が最長なの?

FAN止めるのにギリギリなんだけど!


ギリギリだと
ドローンのプロペラで手を切るヨ!






モーターにFAN付けた

処でタミヤのクルマに
ヨコモのFANって良いのか?


チナミニ
不要時にはBECコネクターを抜けばイイ





ターンバックル全交換したんで
アライメント調整








完成。


今年はもうラジに行けませんね。





・・・・・・・・・つづく

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ピッチングスプリング