2015年10月7日水曜日

BD7-2015_07


YOKOMO BD7 2015

@公園サーキット@

SDでタイヤテストしてるのと
並行で走らせて見る

ホントはココでBD7走らせるの
モッタイナイんですが

走らせずに持ってるだけなら
余計にモッタイナイもんね♪





ボディ:LTC-R
モーター:Yokomo-ZERO 13.5T
ギア比 5.0:1
ESCタイミング:0/0
タイヤ:ソレックス 28R(前後)
トラクション剤:パラゴンFXⅡ全面塗布
ダンパーオイル:#400(前後)
Fスプリング:ピンク(キット標準)
Rスプリング:ブルー(キット標準)
Fキャンバー:2.0度
Rキャンバー:2.5度
Fトー角:アウト1度
Rトー角:イン3.0度
F車高:5.5㎜、リバウンド2.0mm
R車高:6.0㎜、リバウンド3.0mm


何が失敗って
ココの公園サーキットは
凸凹ダスティーなので
スタビリティの高い
ボディがダッヂダートか
P37Rの方が良かったのに
焦って来たんで持ってくるの忘れました

(((汗




1本目


ベストラップ:18.11



アベレージ:18.87



トータル:26Lap 8min10sec63


悪くないタイムだけど
13.5Tモーターの割に
思った程、速くない

リアの滑り出しが露骨で
操縦もし難い

操縦し難いのは
タイヤが悪いのか?

ボディのスタビリティが低いのか

又、クルマが悪いのか?





タイヤがグリップして無いのか
ボディ内側にタイヤカスが凄い






他にタイヤの手持ちが無いので

クルマのセッティングでナントカしてみようと思う


クルマの動き見てると
リアが沈み込み過ぎで
タイヤがGに負けて滑り出してる感じがする

リアのスタビライザーを
1段強くすればいいんだけど

スタビの手持ちが無いので
スタビの先端を5mm程突き出す



2本目


ベストラップ:18.09




最初の1~2分は良いけど
後半辛く成って来る

セッティングは間違えだった様子

3分で走行止めたんで
トータルとアベレージは未計測






とりあえず
スタビライザーは元に戻し

リアスプリングをブルーから
イエローに変更
1段階硬くしてみる



3本目


ベストラップ:18.68



アベレージ:20.38



トータル:24Lap 8min09sec24


全然ダメダメですね
逆にリアが出やすく成った

なんだか弄れば弄る程
どんどん悪く成ってる



フロントをもっと柔らかい方が良いのか?


とりあえず、リアをブルーに戻し
フロントダンパーを1段立ててみた


4本目


ベストラップ:19.02



*アベレージ:21.56*



*トータル:23Lap 8min15sec89*

ミスカウントが有ったので
アベレージとトータルは悪いけど

チョットだけ良く成って来てる


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全然別の話だけど


走行直後のモーター温度
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この日は午後から仕事があるんで
最後の1パック

フロント:リア共、車高を見直し
リバウンドを両方とも0.5㎜程増やしてみた


5本目


ベストラップ:18.79



アベレージ:19.63



トータル:16Lap 5min14sec09

最後は時間が無かったんで
計測を5分にした。


最初から最後まで
同じタイヤで走った

DAYZで散々使った中古なので
もう、タイヤが終わりだったのか??

回数重ねるごとに
タイヤが終わって行くんで
どんどんタイムも落ちて行く様な??







そして・・・



SD同様
ESCにプログラマーを接続




前回走行したときのモーター最高温度 81℃

走行直後にモーターの外から温度計で測ったら
47.6℃でした


SDの17.5Tはブースト掛けてるんで100℃でした




前回走行したときの最高電流 43A

SDの17.5Tは45A




最高速度 54.1キロ

SDは 54.5キロ
若干負けてますね




平均速度 31.5キロ


SDの平均速度は30.3キロ
最高速で負けてるのに
平均速度で買ってるって事は
コーナリングスピードがBD7の方が速いって事ですね


速度はタイヤが空転して
高く記憶してるのかも?知れませんが

この方法で両車の最高速を合わせ
実走走り比べ出来れば
面白いと思います。


・・・・・・・・・つづく

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ピッチングスプリング