SDも購入から約半年
状況に合わせてのセッティングも判って来たし
いじる処も無くなって来て
若干、飽きが来たんで
次期ステップアップとして
状況に合わせてのセッティングも判って来たし
いじる処も無くなって来て
若干、飽きが来たんで
次期ステップアップとして
買いました
2015年も半分以上過ぎ
まもなく終わりを迎えようとしてるのに
2015と名のモデルを購入
自分の場合
くじ運悪いと言うか
日頃の行いが悪いからか
こういう風に高額商品買うと
直後に新型が出たりする
((クルマとかバイクとか))
それはさておき
SD-SPORTに続き
新たなツーリングカーを買うのに
SD-SPORTに続き
新たなツーリングカーを買うのに
3社3種で悩みました
しかし
しかし
3社3様って程でも無く
どれも同じ様なレイアウトで
似たようなクルマだったので・・・
パーツの入手し易さと
SD-SPORTを持ってた流れで
YOKOMO BD-7に決めました。
半月ほど前にお店に値段見に行って
同時に買い揃えるパーツ類を調べ
およその購入見積して
実際に買いに行ったら
( ゚Д゚);
値段が希望の品よりも
1万円も高額なので......
若干焦りました
その分でナントカ予算内に収まりました
チナミニ
オープンクラス仕様なので
買い足そうと思ってたオプションのサーボマウント
コレが端から付属されてます。
しかも・・・・
ヨコモ創業50周年で
バッテリーも1本付属してます
まぁ、予算ギリギリですが
コレ買って帰れば
走れるっぽいんで納得して購入
処で......
ヨコモ創業50周年って
あの社長、何歳なんだ?
ヨコモ創業50周年って
あの社長、何歳なんだ?
帰宅後、開封してみる
プレゼントキャンペーンの公約どおり
コレが1本入ってました
ってか、5800の100Cとか
要らんかったし( `ー´)ノ
4000の30Cを2本の方が良かったし!
バッテリーは後ほど買い足すとして
組立てます
組立説明書を無視して
最初に板物だけ取り出す
カーボンシャーシのキット
手にするの15年以上ぶり
TAMIYA TT-02も
TAMIYA FF-03も
YOKOMO SD-SPORTも
全車、バスタブシャーシだったんで
久々のカーボンシャーシにワクワクする
20年以上前
タミヤTA-02とかで遊んでて
ヨコモのYR4を始めて買った時の様な
そんな感じです
シャーシの断面
エッヂが立ってるんで
ヤスリで軽く角落としして
断面に瞬間接着剤を流し込む
瞬着が乾く合間に・・・
いつもの様に
先にダンパー取り出す
標準ピストン3穴
(覚え書き)
微妙にガタが有るんで
Eリングヘシまげて対応
OILはキット標準と同じ
#400
コレを基準に
硬くしたり柔らかくしたり
探って行きます
毎回ダンパー組むと思うんだけど
一応、OILは#200~#700まで持ってるけど
使うのって殆ど#400前後
#350、#400、#450、#500
↑この4種類で大丈夫そうなんだけど
ナカナカ片付ける事が出来ない
ダンパーを組んで
エアー抜きさせてしばし放置
ダンパー組んでる合間に
カーボン類の瞬着乾いてるんで
説明書の1ページ目に戻る
アルミパーツがコントラストカットで
カッチョイイ♪
チナミニ
コントラストカットって
コストが掛かって高いですよね
一旦、削りだしたパーツを
アルマイトで表面処理して
再度、面取りで機械加工してる
アルマイト処理してあるワークって
機械でチャックすると傷が入るんで
メンドクサイんだよね。
2度の機械加工が必要で
キズが入り易く不良品が沢山出て
コストが掛かる。
バルクヘッドが2種類あるんだけど
説明書だと微妙に解り難い
ベアリングの受けに
溝が有る方が内側
バルクのネジは
アッパーデッキ組むまで本締めしない
処でBD7って、
板物に取り付ける金属パーツ
パーツ側にピンが出てて
シャーシ側に開いた穴に刺さる様に成ってる
要するにノックピンの様な構造
ネジ3本で固定するパーツが
ネジ2本で付けれるんで軽量化と
雄雌の組み合わせに成るんで
単にねじ止めよりもキッチリ位置が出て
剛性も良く成るハズ
ド頭いい人が設計したんだね
↓
BD7って!
付属のスパーギア
64ピッチ/116丁
って、コレってパナレーサーだよね?
メインギアシャフトに
ネジが入らない?
タップが潰れてるっぽい
タップを立て直す
リア・ギアデフ
デフOILは#700が標準ですが
SD-SPORTでテストした結果
硬い方がフィーリングが良いので
端から#2000を入れる
シンプルでイイですね♪
前後のプーリーの軸受けが
エキセントリック式に成ってて
テンションを調節できるのも良いですね
ボールエンド
半分に青色のマーキングする
オープンクラス仕様のキットには
ランスフォード製チタン・ターンバックルが入ってるんだけど
ランスフォードのターンバックルは
シャフト自体に正ネジと逆ネジの印が無いので
組む立てた後
どっち回しで伸びるのか縮むのか?
解らなくなるんで
正ネジ側のボールエンドにマーキングする
ヨコモのボールエンドは
成型する工程で
ネジ穴部分に入るインサートの穴が
ランナーにも開いてる
予めその穴を使って
ボールエンドにタップを立てておくと
後にターンバックルが真っ直ぐに入る
ボールエンドに対し
タップ立てるのは1/4程度
タップの頭が掛かったら
3回転ぐらいでやめておく
やり過ぎるとネジが緩んでしまうんで
サーボマウント
BD7の標準では
片側だけマウントでネジ止めして
片側は両面テープで止める様に成ってる
コレがどうにも気に入らないんで
オプションのサーボマウントを買う予定でしたが
オープンクラス仕様なので
予めキットに付属してます
サーボはSRG-BLSを
SD-SPORTから移植
SDはERS-971に戻します
*補足*
SD-SPORTで
ERS-971(¥8000円)から
SRG-BLS(¥19500円)に変えたけど
走らせて別段言う程良くは成らなかった
多少、カッチリしてる感は有るけど
値段程、タイムが上がる訳では無かった
・・・・・・・・・つづく
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